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【機材紹介】こいつらがいれば十分!DTM半年の結論

こんにちは。シュンヤです。

本業はWEBマーケター、
休日は楽曲制作を行っています。

楽曲制作と言っても、
ちゃんとDTMを始めてからまだ半年くらいで、
歴で言うとまだまだ全然初心者なのですが、

試行錯誤しながら、ようやく満足のいく作曲環境が整ってきたので、
普段使用している機材をちょっとまとめてみました!

これからDTMを始める人や、興味がある人にとって何かの参考になれば幸いです!

PC

MacBook Air(M1,2020)


PCはMacを使っています。
スペックは、

メモリ:8GB
CPU:Apple M1
ストレージ:256GB

です。約11万円です。

入門は正直これで十分だな、と思いました。
メモリ8GBで十分動くし、CPUも優秀だし、
作曲する分には今のところノーストレスです。

ただ、動画編集ソフトを入れると若干動作が重くなるので、気になる人はメモリ16GBでも良いかもしれません。

ちなみに僕はiPhoneユーザーなので、
AirDropで曲のデータ等を携帯↔︎PCで送受信出来るのですが、これが便利すぎて使いまくっています^ ^

DAWソフト

Logic Pro X

楽曲制作ソフトですが、僕はMac専用ソフトLogic Pro Xを使っています。

元々iPhoneのGarageBandを使って遊んでいたことがあって操作に慣れていたのもあって、
上位互換ソフトであるLogicを選びました。
操作もほぼ同じで使いやすいです!

GarageBandで作った曲データをLogicに読み込むことも出来るので、
GarageBandを携帯でメモ代わりに使って
Logicに移して本格編集する

みたいな使い方もしてます。これも便利!

そして値段も2.4万円と、他のソフトに比べて安いのも魅力でした。
もちろん機能も優れていて、
サカナクションの山口一郎、宇多田ヒカル、Avicii、ビリー・アイリッシュ、など
国内外の有名アーティストも愛用しているソフトで、本格的な曲作りが出来ます。

90日間の無料トライアルがあったのでまずそれで使い方を覚えて、その後は迷わず購入しました!
何よりAppleとの相性が良すぎるので、Appleユーザーには特にオススメです!

MIDIキーボード

KORG microKEY 25

名前の通り、超コンパクトなキーボードです。机の引き出しに入ります。
これをPCに接続することで、キーボードの鍵盤を叩きながら直接DAWに打ち込みが出来るようになります。

僕が使っている25鍵は一番小さいサイズですが、打ち込みに使うだけなのでこれで十分。むしろ場所を取らないので○

そして安い!
メーカーがKORGということもあって、品質も良くて人気です。これは即購入しました。

プラグイン

基本的にLogic Proだけでも曲作りは出来るのですが、曲を作っているうちに
「もっとプロっぽい曲が作りたい!」と感じるようになってきます。

そこで登場するのがプラグインという外付けのソフトです。僕もいくつか導入しています。

ギターで言うところのエフェクター、
カメラで言えばレンズやフィルターにあたります。
つまり、追求し出すとキリがない。

なのでなるべくどうしても欲しいものだけ買うようにしています。値段はピンキリで、中には無料のものもあります。

長くなるので、また別の機会に紹介します!

オーディオインターフェース

YAMAHA AG03

ギターやマイクをDAWに接続してレコーディングしたいときに必須の相棒。

ツマミをいじって入力音量の調整も出来るし、音質調整やエフェクトをかけることも出来て、ミキサーとしての機能も付いています。

ちなみにラジオ配信にも使えて、ループバックという機能を使えばPC内の楽曲を途中でBGMとして挿入したり、効果音を入れたりすることも可能です。

簡単で直感的な操作、コンパクトなサイズ、安定した性能。
価格も良心的で、買って良かったと自信を持って言える一台です!

コンデンサーマイク

Blue Microphones 
Bluebird SL

性能の良さはもちろんのこと、何と言ってもデザインが良い!洒落てる。これは見た目に惹かれて買いました。
使う時にテンションが上がるかどうか、これ超重要。

もちろんマイクとしての性能もとても優秀で、評価も高いです。
レコーディング、ラジオ配信、動画撮影時の音声録音など色々使えます。

ついでにギターも紹介

①Fender American Professional Series Stratocaster

大学時代に元々バンドでギターをやっていて、
就職してからも時々演奏の機会があったので、
社会人になってから奮発して買った20万のギター。

今はこういうご時世なので、バンドでライブしたりスタジオ入ったりは中々出来ていないのですが、作曲する際にかなり役立ってくれています!

John Mayerが好きで、音を再現するために指板がローズ(木材の種類)のストラトが欲しい!と思って、お茶の水の楽器屋を探し回った覚えがあります。
またバンドやりたいなあ・・・笑

②Fender Acoustics GA45SCE

学生時代に初めて買ったエレアコ。カッタウェイが入っていてデザインもお気に入り。生音も温かみがあって、アコギとして使っています。

ちなみにこれは初期のYUIが使っているのと同じモデルです。

最近はこのギターの出番少なめですが、そのうちアコギメインの曲も作りたいなと思っているので温存中。

最後に

機材選びに正解は無いと思いますが、
大事なのは、どれだけ愛着を持って使えるかだと思います。

僕は機材にとても愛着を持っています。
それだけ一つ一つを本気で選びました!
今も新しい曲を作りたくて仕方がありません。
宅録でもプロになれる時代。せっかくやるなら本気でチャレンジしたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後は作曲風景なども書いていけたらいいなと思っています。

作曲を始めたキッカケも記事にしているので、
よかったらこちらもどうぞ^ ^

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