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2023夏 みんなの俳句大会「旬杯」関連記事を入れる箱
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#リレー小説

優しい繋がり見つけました🎵

🍉 応募作品はマガジンに登録されましたか? 締切間近となっております。 漏れがないよういまひとたびご協力ください(*- -)(*_ _)ペコリ 皆さまの投稿作品は、 各部門のマガジンに登録されましたか? 各部門の作品一覧へは、 (原則)翌日以降に反映となっています。 『一覧に記載しました』の通知コメントは 届いていらっしゃいますか? 「1~2日経ってるけどマガジンに登録されてないよ!」 という方がいらしたら、コメ欄で教えて下さい(*- -)(*_ _)ペコリ タグに

旬杯リレー小説[B]→ちあきさんの[承]→PJさんの[転]…からの[結]海の中の彼女

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【B】作者:PJさん ◎承作者:ちあきさん ◎転作者:PJさん ◎結:海の中の彼女作者:大橋ちよ  僕は慌てて自分の両手を見た。両手はちゃんとあった。  目を上げると、僕の身体をすり抜けて行った彼女がこちらをチラリと振り返った。その顔には微笑が浮かんでいた。  あまりいい感じの表情ではなかった。  彼女はすぐに前を向くと、またザブザブと海の中を歩いて浜辺の男のところへ向かった。

新ヘッダーご案内&残り10日🍉

🍹 新ヘッダーリリース!◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ホストの旬君のイラストと riraさんのデザインで 新しいヘッダーができました(*'▽')ノ みんなのフォトギャラリーで、 検索窓に『旬杯ヘッダー』と入力して下さい🎵 たくさん使って頂けたら嬉しいです₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡ 🍹 PJさんよりお知らせ昨日、センセーショナルなタイトルの記事が発表されました❣  👇  👇  👇 【旬杯リレー小説】締め切り前に、歌詞できちゃいました💦  👇 皆さまと作ってきたリレー小説

旬杯リレー小説【起C】→riraさん【承】海砂糖→しろくまきりんさん【転】float-glass→PJ【結】海涙

起ストーリー【C】/PJ 約1700文字 『海砂糖』【承】riraさん 『float_glass』【転】しろくまきりんさん 『海涙』【結】PJ  私が小学生の頃、サーフショップでお兄さんにもらったガラスの付いたネックレス。  お兄さんは「フロートガラスで作ったペンダント。海砂糖って名前なんだって言っていた。  私はそのペンダントを家に帰った後、試しにこっそり舐めてみたけど、それは何の味もしなかった。  高校生になって、それが『float-glass』なんだと知った。

【旬杯リレー小説】起PJさん→承riraさん→転しろくまさん

PJさんの旬杯リレー小説。 起ストーリー【C】/PJ 約1700文字 riraさんのお話。 承ストーリー海砂糖 では、転を書きました。 どぞ。 『float_glass』 「ふっ、」 彼女がちょっと怒ってしょっぱい顔をみせた時のことを思い出して、僕は笑った。 「なんだ?」 「あ、ごめん、なんでもないよ」 彼女が引っ越してしまってから僕の中の思い出のページは進んでいない。 「甘くなるほどの思い出つくれなかったな」 父の営むサーフショップの一角に僕の作品を並べてもら

旬杯リレー小説[B]→友音さんの[承]→riraさんの[転]…からの[結]幻想鉄道の夜

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【B】作者:PJさん ◎承:「夢と目覚めは各駅停車」作者:友音さん ◎転:星降るエクスプレスに乗って作者:riraさん ◎結:終着駅の向こう側作者:大橋ちよ 列車は滑るように美夢郷駅に到着した。時刻は22時半予定どおりの運行だ。 こんな時間に見知らぬ場所に放り出されることに少し不安を感じた菜々だったが、終着駅なら降りる他なかった。 乗客を降ろすと、列車はドアを閉めて引き返して行っ

【旬杯リレー小説・結】あなたと奏でる物語

⭐️起 ⭐️承 ⭐️転 ⭐️結 ここは駅の改札口前。都会に慣れていない私を心配し、毎度のことながら律儀に見送りに来てくれる。 甲斐甲斐しく世話をしてくれる彼の姿を見ていると、どちらが親でどちらが子か分からなくなる。 まだ、介護される側になるには若すぎると思うのだが、そういう未来も遠くはないのかもしれない。 歳を重ねるごとに、1日が、1週間が、1年が、あっという間に過ぎ去っていく。 「荷物持ったね?乗り換えの駅、分かるね?」 「大丈夫だよ、分からなかったら誰かに聞くから

旬杯リレー小説[起B]→みすてぃさんの[承]→ちよさんの[転]→からのPJ[結]

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 いよいよ「平和を願った」物語のフィナーレです。 ◎起【B】作者:PJ ◎承作者:見据茶(みすてぃ)さん ◎転作者:大橋ちよさん ◎結作者:PJ 「あんた行くとこ無いんじゃろ?」  そう声をかけられた。  何も考えるタイミングではなかった。とにかく屋根のある場所へ行かなければならなかった。 「こっちじゃ!」  そう言って女性は僕の手を引いた。  彼女の進む先には、瓦の上にかやぶきが乗った家があった。  彼女は木でできた引き戸を力に

【旬杯リレー小説・B結】新たな約束をもう一度【シロクマ文芸部】

今回、旬杯リレー小説とシロクマ文芸部を勝手にコラボします💦 私が書いた承の続きをPJさんに書いて頂きました。さらに、その続きを書きます❗️ では、どうぞ💛 ++++++++++  私の日常は、高校に入学してから色を失くしてしまった。  しんちゃんと交わした10年後に会う約束の日の前日、私はあの海にいた。海はあの日とちっとも変わっていなかった。ここへ来るのは何年振りだろう。大学から東京に行ったから、7年ぶりだろうか。向こうに見える海の家で、しんちゃんは練乳のたっぷり掛

新ヘッダーリリース🌊リレー小説は「結」へ

🌊 新ヘッダーリリース❣新ヘッダーは、『リレー小説企画』用です(^^♪ みんはい動画の神PJさんから突如発表された 「エンドロールの歌詞のベースを  リレー小説で作ってみよう❣」企画。 「俳句・短歌・川柳の大会なのに、  小説もやるんかい!」 さぞ、びっくりされたことでしょう(≧▽≦) うんうん、やるんです🎵 楽しいこと好きな方いらっしゃ~い❣ ありがたいことに、 『承』、『転』、『結』のストーリーが続々と届いています。 これからもお待ちしています(⑅•ᴗ•⑅)

旬杯リレー小説[C]→越庭 風姿さんの[承]→PJさんの[転]…からの[結]超SFに…

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【C】作者:PJさん ◎承「潮曇りの峰」作者:越庭 風姿さん ◎転:宇宙に漂う心作者:PJさん ◎結:アルタイルは量子的思考の夢をみるか作者:大橋ちよ  その時だった。ガゴーンと大きな金属を打つような音がステーション内に響き渡り、グラリと視界が傾いた。  そしてボクは窓に押し付けられていた。  …重力?  いや違う…。これは、ステーションが回転しているのだ!  ボクは状況を

PJさんへ【リレー小説】転→結(つる)

PJ さんの歌詞創作リレー企画に ひきつづき応募いたします。☆彡 そして、私の結です。^^ ☆彡 ちょっと気が早いですが、 起承転結までつないでみました。^^ PJ さん、よろしくお願いいたします。☆彡 つる かく ☕

少しずつ

💗 ありがとうございます(*'▽')ノ前回の記事を読んで下さった方、 大切なスキを下さった方、 コメント下さった方、 ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ 子どものことが少しずつ落ち着いてきたので、 みんなの俳句大会のみんみん業務(?)を中心に 少しずつ復活していきます👍 皆さまのところにまだお伺いできていませんが、 少しずつ会いに行きたいです。 よろしくお願いします💕 💗 詩(2作品)めっちゃ辛口ですが、 Twitterで公開した詩をひとつ。 未発表の詩

旬杯リレー小説[A]→PJさんの[承]書の理由…からの[転]

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【A】作者:PJさん ◎承:書の理由作者:PJさん ◎転作者:大橋ちよ  いよいよ火曜日になり、僕は書道教室へと向かった。  教えられた住所に辿りつくと、そこはごく普通の民家だった。  玄関先に書道教室の看板が出ていた。  呼び鈴を鳴らす。  しばらくすると上品な年配の女性が出てきた。  僕は自分の名を名乗り、電話をした者だと彼女に伝えた。 「ああ、綾瀬さんですね。お待ちして