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プロローグとかいってみる

今日は午後から登校の日。今年も毎度の如く梅雨入りし、ぐずついた天気のなか、学校へと向かう小田急線に揺られ、このnoteを書いている。学校が午後からなおかげで睡眠時間はバッチリ。眠気に打ち勝ちなんとかこの記事を学校に着くまでに書き切りたい。

僕は5月に、TABIPPO学生支部2023Aブロックに所属することになった。今回は簡単に自己紹介や学生支部に入ることになった経緯、これからワクワクしていることなどについて書いていこうと思う。しょっぱななので時間がある方にはぜひ全部読んで頂きたい。

一旦その前に軽く宣伝だけ

現時点で気になった人はぜひ飛んでいただきたいです。また、もしまだ興味が湧かないという人でも、この記事を読んで興味が湧いたら、チェックだけでもしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。よろしくお願いします。それでは本題。


僕のこれまで


2004年2月26日、徳島県小松島市の日本赤十字病院にて爆誕。A型。母が死ぬか僕が死ぬかという瀬戸際の中、お医者さんのおかげで二人とも生きた状態で生まれることができたらしい。母と僕の出産を担当したお医者さんには感謝したい。(ちなみにピースしながら生まれてきたとかこなかったとか)その後すぐに神奈川県に来て、今でも神奈川県の南の方で暮らしている。とはいえ徳島とは今全く縁がないかといえばそんなことはなく、今でも夏と冬の年2回、徳島には帰っている。

小学生の頃はサッカーチームに所属、主にセンターバックをやっていた。あまり自分からは喋らない、無口な少年だった記憶がある。サッカーの試合中でも声を発するのが苦手だった。

中学では陸上部に所属。短距離を主にやっていた。この中学時代に最高の親友たちと出会う。中学時代はその子たちの遊ぶのが最高に楽しかった。今でもほぼ毎日連絡を取り合っている。死ぬまでこの子たちとバカなことをしていたい。

高校では別のスポーツをやりたいなと思っていたのだが、受験後の春休みに陸上部来なよと言われ、行ってみるとその場で「入るよね」と白紙の入部届とボールペンを渡される。あえなく入部。しかしこの高校時代の部活での経験が僕を大きく成長させてくれることになる。高校生活は入学前に聞いていた通りめちゃくちゃ楽しかった。3年間が三者三様の青春でどこを切り取っても最高の思い出だ。

そんなこんなで今、ピチピチの大学一年生。ざっとではあるが、スポーツを中心にこれまでの人生を書いてみた。ここでは書いていない過去がたくさんあるため、これからゆっくり記事にしていこうと思う。

第1章:僕のこれまで


趣味や性格のはなし


どんなものより3度の飯が好き。これに尽きる。普通は、「三度の飯より○○が好き」などと言って自分の好きなものを表現するが、僕は完全に逆。飯より好きなものはない。しかも、ウマい飯。美味しいご飯ではない。美味しいよりウマい。ご飯よりメシ。ウマイ飯is至高。

と言いつつTABIPPOに入るという決断をしたのだからやはり旅は好きだ。でも最近ふと気づいたのが、自分は別に旅が好きなわけではないのかもしれないということ。ただ流石にこれだけだと誤解を招くかもしれないので少し詳しく説明しようと思う。

僕は他の人が幸せであることで幸せを感じるタイプだ。HSPだのなんだのは詳しくはよくわからないが、人が不機嫌そうだったり怒っていたりすると悲しくなる。逆に、人が心の底から笑っていたり、幸せそうだなと思うと嬉しくなる。人の機嫌に敏感なのである。

だからこそ、自分も取り繕った笑顔はしたくない。本気で自分のやりたいことをしていたいし、本気で「自由」をしたい。

そこで旅人を見てみる。すると、みんな本気で人生を楽しんでいるふうに見える。というか、楽しんでいる。周りの目に縛られずに、場所、時間にとらわれずに、本当に本気で、「自由」をしている。

僕はそういう人を見るのが大好きだし、見ていて幸せになる。だから自分もそうでありたい。もっと本気で人生を楽しみ、もっと貪欲に「自由」を追い求めていきたい。

つまり、先程僕が言った「別に旅が好きなわけではない」というのは、別に旅が嫌いという話ではなく、僕が好きなことは自由に生きることだということ。その具体的事象が旅であり、旅人なのである。

第2章:趣味や性格のはなし


TABIPPOに入ったワケ


これは結構単純。まずきっかけを単刀直入に言うと、あるブロガー(YouTuber)が好きで、その人のブログを漁っていたらたまたま学生時代TABIPPOに入っていてことを知ったからである。そこからいろいろ調べるうちに、オモロそうと思い、1回目の説明会に申し込んだ。

説明会に参加すると、このコミュニティにはサークルの要素もあり、部活の要素もあり、学生団体の要素もあると言う話をされた。普通の大学生活を送りたくない、サークルで遊びまくるのもいいけど、他の人があまりやっていないようなことをやりたい、遊ぶだけでは物足りない、と思っていた自分にはドンピシャであり、その場で入会しますと宣言した。そんなこんなで今、TABIPPOに所属している。

第3章:TABIPPOに入ったワケ


これからワクワクしていること


先程書いたように、僕は自由に生きることが好きで、自由に生き生きとしている人も好きだ。だから、僕がその考えの具体的事象である旅をして、それを発信することで、少しでも自分の人生を生き生きと楽しむ人を、本気で「自由」をする人を増やしたい。このインターネットで全世界が繋がり、ただでさえ人目が気になる世の中で、すぐ誹謗中傷される世の中で、人目を気にせず一度きりの人生を自分のやりたいことでいっぱいにする人を増やすこと、それが僕の将来の夢であり、ワクワクしていることである。

僕は自分勝手だ。一度きりの人生の限られた時間を人のために使うなんてとんでもない。自分が少しでも幸せでありたい。自分がしたいことに時間を使いたい。ついこの間まではそう思っていた。でも、僕が人の機嫌に敏感で、他の人が幸せそうだと自分も幸せになれるということに気づいたとき、考え方が変わった。少しでも自由に好きなことをして生きる人を増やしたい。そう思うようになった。
だって、

ほかの人のしあわせが、自分のしあわせをふやすから

第4章:これからワクワクしていること

おわり

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