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【動画編集の闇】動画編集業界の低単価問題について本音で語ります!

どうも、動画編集講師のしゅんです!

今回は

『動画編集の低単価問題について』

お話していけたらと思います。

動画編集をやられている方は

こんな悩み、抱えていませんか?

「時給換算したらものすごく単価が低いんだよな…」

「1本2000円でこんな長時間労働になるならアルバイトした方がいいんじゃないかな…」

LINEの無料相談でもこういったお悩み、よく聞きます。

今回はそのことについて話していけたらと思います。

なので今動画編集をやっていて単価が低くて困っている方は

ぜひご覧いただけたらと思います。

このアカウントでは

元々ブラック企業で激安給料・週7勤務で働いていた僕が

動画編集者としてフリーランスに転身し

約1年で年商1000万円まで到達した経験を元に

動画編集者として稼いでいく為のノウハウを

これからどんどん配信していくので

ぜひフォローしておいてもらえたら幸いです。

それではいってみましょう!


というわけで

この低単価問題、よくTwitterとか議論されてますよね。

「1本2000円で買い叩かれるなんて最悪だ…!」

そんな声をTwitterでよく見ます。

動画編集、既に始めている方なら分かると思うんですけど

最初のうちって動画1本編集するのにすごい時間かかったりするじゃないですか?

スキルを身につけるまでは10分の動画を編集するのにも

10時間ぐらいかかったりするものだと思います。

なので結構心折れて辞めていくという方も結構多いです。

例えば10時間から8時間とか6時間に短縮しても

1本2000円だとですね

時給で換算したらすごく低くなるわけです。

でもここで稼げる人と稼げない人の分かれ目となる

大きな問題がありまして

稼げない人は共通して

〝時給思考〟なんですよね。

つまり

自分の時間を差し出してお金をいただく感覚しかないから

どうしても長期的に稼げないんです。

ここに大きな溝があるんです。

動画編集で大きく稼げない人とか

動画編集を辞めていってしまう人っていうのは

それこそこの〝時給思考〟を持ってしまっている限り

どんなビジネスをやっても残念ながら大きく稼げないんです。

というのも、そういう方はですね

提供できるものが〝時間〟になってしまっているんですよね。

〝時間を売っている〟っていう感覚で仕事をしてしまっているんです。

そうじゃなくてですね

もっと長期的な戦略、プランを持っていくことが

ものすごく大事なんです。

例えば

動画編集を1本2000円で請け負うことに不満を抱えている人の何が問題かというと

目先の損得を優先して後々大きな収益ポイントがあることを知らないということなんです。

動画編集で勝っている人の考え方は実はみんな共通してるんですよね。

それは

〝損して得取れ〟の考え方です。

これはどういうことかというと

要はマネタイズを急ぎすぎないということです。

そりゃあ時給換算したら損だなって思う案件も多いです。

でも駆け出しの時は目先の収益よりも

実績や信頼を稼ぐことの方がはるかに大事なんです。

まず応募しないことには

自分という動画編集者がいるということ

知ってももらえないわけです。

自分は時給換算して損にならないような高単価案件しか受けませんって言ってたら

将来お金に還元出来るような実績や信頼がいつまでもたまらないということです。

だからまずは目先の損を敢えて見ずに

多少低単価の案件も受けていく。

そして金額以上の成果物を納品する。

そうすればクライアントからしたら

この動画編集者さん、金額以上の仕事をしてくれるなと

良い評価をもらえて

単価アップも前向きに検討してくれるものです。

返報性の原理というものがあって

人は期待以上のものを提供してもらえたら

それに見合うお返しをしたくなるものなんです。

自分の立場が少し上がるイメージですかね。

そうやって地道に活動していけばですね

自分の編集スキルも高まるし

編集スピードが上がってこなせる本数も増えるし

クライアントからの信頼度も高まるし

収入上がっていかないわけがないんですよね。

駆け出しの時期に

「動画編集2000円でやってられるか!」と言ってしまう人は

もっと高単価!もっと高単価!と言っているからこそ

クライアントの数を自分で絞って、将来上がるはずの収益の種を

自分から手放していることに気付いていないんですよね。

だから時給思考で動画編集をしてしまっている人は

大きく稼げないというわけです。

だから初心者であればあるほど

損して得取れの考え方を持った方がいいんです。

まだ知識もスキルも無い状態で1万円の案件を探して

仮に1万円の案件を取れたとしてもですね

もしそれ切られたらどうします?

また一から案件探さないといけませんよね。

しかも高単価案件は数としてそれほど多くはないです。

だったら最初は2000円でもいいから案件獲得していって

クライアントの信頼関係を築いていくんです。

それで「あなたのこと絶対手放したくないです」っていう仕事ぶりをしたらですね

単価は上がっていきます。

なので知識や技術がない段階で高単価案件に絞っていくというのは

逆にコスパが悪いんですよね。

これある程度動画編集の経験があって

なんならYouTubeの知見もありますっていう上級者の人にも

言える話なんですけど

例えば

1本2000円で編集の案件を取って

企業さんと接点を作ってですね

単価以上の編集をするのと並行して

実は自分はYouTubeのチャンネル運営代行もしておりまして

初月は無料で構いませんので御社のYouTubeチャンネルの運営

お手伝いさせていただけませんか?と提案してみるんですね。

そしたらほとんどのクライアントさんは喜んでお願いしてくれると思います。

そしたらそこでまた期待以上にコミットするんですね

そして成果を上げたら

月の単価もっと引き上げるから

ぜひチャンネル運営もやってほしいとなるものです。

そうやって実績を作ってですね

その実績を提げて、今度また違う企業との接点を作っていけば

収益も必然的に上がっていきますよね。

なんならクライアントからの評価も上がれば

編集自体の単価交渉にも乗ってくれるようになるはずです。

ここまできたらですね

自分で案件を選べる立場になれるんです。

そしたら無理して低単価受けなくても

十分収益あげられるようになってます。

これがですね

稼げる動画編集者さんと稼げない動画編集者さんの

大きな違いなんですよね。

この収益ポイントを敢えて後ろに持っていく考え方

駆け出しの動画編集者さんには

ぜひ持ってもらいたいです。

とはいえそんな僕もですね

なんだかんだ動画編集始めたばかりの頃は

こういう考え方、持ててなかったんですよ。

そのせいで収益が低い時期がものすごく長かったし

ものすごく苦しんだんですね。

でもそこから借金して

僕の動画編集の師匠にあたる人のコンサルを受けて

動画編集の技術はもちろん仕事に対する考え方まで

全部教わって

収益低い時期を脱することができたんです。

でも皆さんには僕がしたような駆け出し時期の間違いはしないでほしいんですね。

だからこのチャンネルを始めたし、この動画を撮っっています。

なのでぜひ僕がお話しした考え方で持って

動画編集取り組んでみてください。

絶対損させないと自信を持って言えます。

ぜひ一緒に動画編集頑張っていきましょう!

僕も全力でサポートしていきます。


そんなわけでここまで読んで下さった方だけに

プレゼントしたいものがあるのですが、

僕の公式LINEでは現在

①動画編集を始める時に買うべきもの 8選

②動画編集の定番ソフトpremiereproを含むAdobe CCを45%OFFで購入できる方法 解説ガイド

③動画編集者が使うべき写真・イラストサイト集

④動画編集者が使うべきBGM・SEサイト集

⑤知っておくべきショートカットキー 18選

⑥動画編集のジャンル別の相場と案件獲得難易度まとめ表

⑦高単価案件を獲得出来る動画編集の営業方法 解説ガイド

⑧動画編集で稼ぐ為の4日間の動画講義

以上8つの特典をプレゼントさせて頂いております。

こちらの特典のプレゼントは期間限定配信となりますので

消えてしまう前にぜひ今のうちに

下のLINEからゲットしてもらえたらと思います。

https://line.me/ti/p/%40194vmnpe

ということで次回からも動画編集者さんに役立つ情報をどんどん配信していくので

そういった記事をこれからも見逃したくない方は

ぜひ今のうちにフォローしておいて貰えればと思います!

ということで最後まで読んでくれてありがとうございました!

それではまた次の記事で!


動画編集講師 しゅん

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