ありがとうSwitch

約7年前に任天堂から発売された「Nintendo Switch」。

発売当時そこまで興味がなかったので事前予約をしていなかったのですが、結局欲しくなり、品薄の中、友達と電気屋をひたすらに巡ってようやく買ったのは良い思い出です。

発売当初の機体ですが、特に壊れることもなく今まで遊んでいました。

そして先日、そのSwitchを小学生の甥っ子に譲ることにしました。

自分自身もあまりゲームをやらなくなり、甥っ子もSwitchが欲しいと言っていたので、まぁいいかと思い譲りました。

持っているゲームを見返してみると、意外とたくさんのゲームを買っていることに気づきます。
我ながらよく買ったなぁと。

そして、Switchは遊んだゲームのプレイ時間を記録してくれる機能があります。

せっかくなので、よく遊んだゲームを紹介したいと思います。

スプラトゥーン2　（プレイ時間：1,800時間）

一番遊んでました。狂ったように。

WiiUのスプラトゥーンも2,000時間ほどプレイしており、スプラトゥーン2もSwitch本体と同時に購入。

大学時代だったこともあり、時間が余っていたのでひたすらにプレイしいました。（勉強しろ）

Twitter（現：X）で一緒にプレイしてくれる人を探して、顔も知らない初対面の人と通話をしながら遊んでいました。

こういうシューティング系のゲームは初めてやったのですが、ジャイロ機能のおかげでプレイしやすく、ルールやカスタマイズもそこまで難しくなかったので遊びやすかったと思います。

スプラトゥーン3が発売される頃にはゲーム熱が冷め始めていたので、3を買うことはありませんでした。

大乱闘スマッシュブラザーズ　SPECIAL（プレイ時間：960時間）

こちらも大人気タイトル。

Wii時代の大乱闘スマッシュブラザーズXは遊んでいましたが、当時に比べファイター数が圧倒的に増えています。

追加コンテンツを含めると総勢82人のファイターがいます。
いや、多すぎ。

なので、一つのキャラだけを極めるなんてこともできず、かっこいいファイターや使いたいファイターを色々使っていました。

お気に入りはミュウツー、ピカチュウ、フォックス、マルス、カムイ、パルテナ、キング・グルールあたりでした。

回線があまりよろしくなかったので、オンラインはほとんど遊んでいなかったですが、友達とは通話しながらよくやっていました。

大会なんかも時折開催されていて、プロゲーマー達のプレイを見ていると、自分とは動きが全然違っていて、見ているだけでも楽しめるタイトルだと思いました。

ポケットモンスターシールド（プレイ時間：450時間）

ポケモンも色々と遊んでいました。
好きなのでね。

一番遊んでいたのは「ポケットモンスターシールド」でした。

ポケモンを育てる環境や育てやすさというのが年々向上しており、シールドではオンラインの対戦もよくやっていました。

特有のシステム「ダイマックス」も、最初はとっつきにくかったんですが、慣れてくると上手く逆転の一手を打てたり、逆に相手のダイマックスを受け流してニチャッたり、結構楽しかったです。

追加コンテンツでは伝説や準伝説のポケモンがゲットでき、終盤の対戦ルールでは伝説のポケモンが使えるようになりました。

今までボックスの肥やしになりがちだった伝説のポケモンも日の目を浴びるようになって良かったなと感じました。
みんなザシアン使ってましたけど（笑）。

一番の思い出は、ハスボーでライコウを倒したことですかね。
記録した動画は消してしまいましたが、あれが一番笑いました。

「ヴァイオレット」もストーリーはクリアしましたが、それ以降はやる気が出ず、オンライン対戦はやることなく終わってしまいました。

GBAで発売された「赤の救助隊」のリメイクも遊んでいました。
当時は確か999時間まで遊んでいたと思うので、懐かしさもあり購入してストーリーをクリアしましたが、当時ほどやり込みはしませんでした。

ポケモン待望のオープンワールドとなった「レジェンズ　アルセウス」。
野生のポケモンがより野生として生きていて感激しました。
ただポケモンを捕まえるだけでなく、ポケモンの生態をより調査するシステムがあり、図鑑の完成度も100％までやり込みました。

MONSTER HUNTER RISE（プレイ時間：505時間）

モンハンも遊んでました。

WORLDは一瞬しかやっていなかったんですが、久々のモンハンで面白かったです。

モンスターの質感も年々リアルになっていて、現実にいるんじゃないかってレベルでした。

昔いたモンスターも復刻され、新しい要素と懐かしさを兼ねそろえており、十分楽しめました。

でもラギアクルスが出てこなかったの恨んでる。

太刀が好きなのでひたすら太刀を使っていましたが、カウンターしないと火力がでないため、モンスターの攻撃をいかに覚えてカウンターできるかにかかっていました。

なので緊張感から常に手汗べちょべちょでした（笑）。

マリオカートも友達とお酒を飲みながら「飲酒運転だ～」とか言いつつ遊んだり、ゼルダの伝説も謎解きとストーリーを味わいつつ遊んでいました。

以上がよく遊んだゲームでした。

ゲームきっかけで実際に会うようになった友達もいましたし、楽しい時間を作ってくれたと思います。

またゲームやりたくなったら買おうと思いますが、甥っ子には大切に楽しく遊んでほしいと思います。

ありがとう、Switch。