HUNTERxHUNTERにみる事業開発のスキルとは
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HUNTERxHUNTERにみる事業開発のスキルとは

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こんにちは、三度のメシよりマンガ好き。
マネーフォワードでToC向け新規事業開発を担当しております志賀です。

突然ですが皆さん、マンガ好きですか?
私は大好きです。仕事で大切なものは概ねガンダム、ジャンプ、ファイアーエムブレム(ゲーム)で学んだと言ってもいいくらいには好きです。
ガンダムとゲームについては機会があればまた話しますが今回はマンガです。

HUNTERxHUNTER好きですか?

突然すみません、まずこれ聞かせてください。そもそも知らない方は一旦HUNTERxHUNTER読んでからまたいらしてください。おいていかれます。
いや、むしろおいていきます。
今回はその大人気マンガHUNTERxHUNTERとIT系事業開発職(以下BizDev)にみる共通点についてお話しようと思います。

そもそも職種としてのBizDevってなんですか?

私の定義では企画系職種の一種だと思っています。
じゃあ企画系職種ってなんだよって思いますよね?
私もそう思います。
多すぎるんですよ、種類が。なおかつ定義も守備範囲も会社によってマチマチなんですよ!ワケがわかんないんですよ!
ちょっとだけ例をあげますね。

・プランナー
・ディレクター
・プロデューサー
・プロダクトマネージャー
・プロジェクトマネージャー
・プロダクトオーナー
・事業開発(BizDev)
・プロダクトマーケティングマネージャーetc

まだやります?もういいですよね?アナリスト系とかマーケ系とかなんなら営業系も広義では入っちゃうのでこのくらいでいいですよね?
BizDevというと会社によってはアライアンス営業の仕事を指したり、事業戦略立案までする人を指したりと幅があるので、まず本記事での定義を私の経験から以下のように定めた上で話を進めていければなと思います。

IT系事業開発職=事業をゼロから企画し、開発・運営まで一気通貫に実行する職種

私が大体IT企業に勤めていたので必然PdMのスキルも含まれているとお考えください。
ちょっと抽象的すぎてわからんという方はこちらの記事で雰囲気掴んでいただけると!

念能力、わかりますよね?

前置きが長くなりましたが、ここからようやっとHUNTERxHUNTERの話です。

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HUNTERxHUNTERの世界では「」と呼ばれる特殊能力を駆使してバトルしたりしなかったりします。
強化系は名前の通り自己や武器の能力を強化できたり、具現化系は想像上の動物を物体化したりすることができます。
その特殊能力をカテゴライズするとこんな感じの6系統に大別されるわけですね。

なんでこれもってきたかと言うと、IT系BizDev職に必要なスキルととても構造が似ているなと思う点が多々あったからです。

共通点1:ざっくり6系統

寄せに行った感は無いことはないですが必要な能力系統がちょうど6個ずつなのでそもそものマッピングが近いなと感じた点です。

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他にも色々あるとは思うので異論は認めるですよ。あとプレイヤーとマネージャーでこの図のあり方も変わりますしね。

共通点2:隣接系統は伸ばしやすい

HUNTERxHUNTERの主人公であるゴンさんは強化系の素養を持っています。強化系の両隣は変化系と放出系ですね。
そう、強化系が一番得意なんですけど隣の系統もちょっと劣りますが実戦に耐えうるレベルで使えちゃうという設定なんですね!(ゴンさんは正確に言うと放出系寄り云々は一旦無視します)

BizDevスキル群にもほぼ同様のことが言えるのです。
例えば開発知識を鍛えたとします。
すると、実装方法への理解が深まるので、より精緻なプロダクト設計が可能になったりして、サービス設計力が高まります。
同様にサービスがどの程度の難易度になるかがおぼろげに見えてくることで、スケジュールのヨミがエンジニアのそれに近くなることでプロジェクトマネジメント力も向上します。

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そうなんです!HUNTERxHUNTERの念能力修行と同じロジックで鍛えていけば効率よく能力を伸ばしていけるのです!
これ以上深く書くともはやHUNTERxHUNTERの話しかしなくなるのでやめておきますが、要するにサービス設計力が最近伸び悩んできたなぁ・・と感じているときにはいっそ、両サイドに位置するプログラミングとか統計学とかの勉強をしてみると、もともと持っていた能力も底上げされるってことが言いたいことでした。

ちなみに念能力と違って、BizDevスキル群は機会と自分自身の育成戦略さえしっかり持てば全能力を鍛えることも不可能ではないです。ノーリスクで絶対時間(エンペラータイム)※使いたい放題ですね。

※全能力得意系統と同等の練度で使用可能な作中のチート能力。使いすぎると死ぬ。

共通点3:特質系は努力では手に入らない

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念能力系統図の一番下に位置する特質系ですが、これはどれにもカテゴライズできない特殊な系統、という位置づけです。
特質系だけは隣の系統の能力者であっても使用は不可能という、とっても勇者っぽい位置づけの系統なのです。
操作系と具現化系の間に配置されている理由としては、後天的に特質系能力に目覚める人がその2系統の確率が高いから、という設定だそうです。

BizDevスキルでそこに位置しているものはズバリ事業開発力です。身も蓋もない名称ではあるのですがそれはおいておいてなぜここに配置したのでしょう。
それは習得難易度が自分の努力に依存しない唯一の系統だからです。
努力しなくても身につくとかそういうことではなく、修練を積む機会の絶対量が圧倒的に少ない能力だからです。

そりゃそうですよね、事業を作っているフェイズより運営しているフェイズのほうがよっぽど長いのが普通なので。
また、エースだけがアサインされるイメージのある事業開発ですが、実はそうでもないケースも多々あります。「エースは既存事業やってるから新規に回せない・・」とか。

なのでこの機会を掴めるかは運の要素が結構強いと思っています。
もしあなたが将来事業開発をやってみたい!とお思いで、そのチャンスが社内外問わず転がっていたとしたら、「自分に務まるかしら・・」と躊躇せずに、掴みに行くことをおすすめします。
目に留まったそのチャンスはあなたの覚悟が決まるまで待っててくれることはありません。

ここまで書けばこのあとどういう展開が待っているかはもうおわかりですね?

そう、弊社、そういう機会が転がっております。
ご応募お待ちしてます!ちょっと話聞いてみたい!とかそういうレベルでもウェルカムです!

ちなみにスキやフォローボタンを押すとジャンプ好きにしかわからないネタが出てくるので興味があれば押してみてください!
以上、マンガ好きという伏線回収回でした。

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