固定概念の破壊👊

お久しぶりです。
座右の銘は「人間は考える葦である」です。
中山駿です。


今日は固定概念について僕の意見を話したいと思います。
月曜日に雨の中で試合があり、別に雨の中試合をするの構わないのですが、その後が問題でした。


毎回、ベンチの前でミーティングをするのが恒例になっていたので、今回もベンチの前でミーティングを行いました。



震えるほど寒いのに



試合に出ていた選手はもちろんベンチの人もびしょ濡れになっていました。


そもそも、試合終了直後にミーティングを行う必要があるのかすらも怪しいところです。しっかりとした意味があり、メリットとデメリットを考慮した上でメリットの方が大きいと判断したなら良いと思います。



ただし、今回の場合は
①体調を崩す可能性
②寒いのでミーティングの内容が頭に入ってこない
③スパイクで立っているため疲れる


というデメリットがありました。


必ずベンチの前でミーティングをしなければならない理由はないはずです。


そもそもなぜミーティングをするのかを忘れているような気もします。


もうミーティングをすることが当たり前になり、それが固定概念として自分の頭に刷り込まれていると考えられます。


僕自身、野球をしているため野球が題材になることが多いのですが、野球に限ったことではないと思います。日常生活でも固定概念だらけだと思います。


物事の本質を見ましょう



なぜそれをするのか、なぜ今なのか、他の選択肢はないのか


時間を有限ですから常に思考して、時間を無駄なく過ごしましょう。自戒を込めて。


今日はこの辺で失礼します。

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