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他責と他責の向こう限界・不審感

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は会社でのある不思議なやりとりについて書いてまいります。

ポイント3

1.他責の向こうの向こうは不審感

2.最強の矛の気持ち

3.気をつけないといけない業者やめない!?

1.他責の向こうの向こうは不審感

自分の現場で現場工程において重要な納品(住設)がありました。

基本自分の確認スタイル(施工日)

3ヶ月前確認▶︎1ヶ月前確認▶︎1週間前確認

通常通り確認して。大丈夫ですと。

施工3日前に起きた!

施工業者より施工納期が未定です。

、、、、いつです納期?

業者3週間後です。

だいぶいきましたね。

真相(住設業者)

構造

元請(弊社)▶︎商社▶︎メーカー▶︎施工店

自分の確認していた、領域は商社+施工店

※基本は商社担当のみの確認

実はメーカーは知っていたのでした、1ヶ半月前から納期未明なこと、、そして、着手日には確実に間に合わないことも。

自分『来ないもなはしょうがない進められるところから工程を進める』▶︎全業者協力真実連絡調整

ただ、素直に言わなかったメーカー、言える環境でない商社と施工店の関係が気になる=信用できないですよね。

★わからないこと、迷惑かける可能性があるなら素直に早め言うことが大切。

2.最強の矛の気持ち

番頭の会話

『10時に打合せになっているのに来ないな』

『メール確認、、やっぱり10時でメールしてる』

『電話で確認しよ、、』

『ぷるる、、もしもし〜 わかった』

『うーん、打合せメール確認した上で11時にしましたか、そうか、彼は11時のつもりだったのか』

、、、

うん?勝手に予定変えられて、連絡きてないんだよ。相手の問題でないか?

ある種、メール、記録の概念を飛ばして、当たり前のように遅れてくる人がいると言う真実。

3.気をつけないといけない業者やめない!?

他の現場の担当者との会話。

〜商事の業者金額は安いんだけど

・〜はしない

・〜で追加くるし

・打合せしてもなにも聞いてないって言うし

・機嫌すねると買えるだよね。

だから気をつけて使わないと仕事してくれないんだよね。いいところは他の業者より大体いつも6万ぐらい安いんだよね。

、、、?

うーん、それ安いかな

▶︎へんな気遣い

▶︎入り口安くても結局追加

▶︎+フォロー人工

結果、安くない、安いは安いで適材適所でも最低クオリティが重要。

★人間不審管理になってしまう

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