走り幅跳び【足わせの極意】
H&Sスプリントクラブ代表「シュンゴ」です
皆さん、こんにちは😊
6月になり暑くなってきましたね🌞
私も最近は陸上指導や試合に出たりと頑張っています。
さて、本日は、「足合わせの極意」をご紹介🌟
走り幅跳びの方用に私なりに考えた足合わせのコツを紹介しておりますので是非参考にしてみてください。
練習の時などに参考にしてみてください。
足合わせのコツとは?
どうして足が合わないのか?
足が合わないのは何も考えずに全力でダッシュしているからです。まず、大前提として走り幅跳びは毎回同じリズム、歩幅で助走をしています。『だから風がなければ踏み切れる』わけです。小学生の指導が多いいですが、足が合わないのは「同じ歩幅で走っていないから」です。そして「同じ歩幅で走れない」と「歩幅がずれてしまう」理由は2つあります。
理由①:同じ歩幅で走るべきということを知らない
理由②:同じ歩幅で走らなければらないことは知っているが、実際には走れていないという事が言えます。
中間マークと踏切直前マークをうまく使い練習をしましょう。
注意事項
(※各先生によって足合わせの練習方法は違いますので、一つの方法を知識として入れておきましょう)
(※解説に入る前に一度自分の走りを動画に撮影して『前傾の終了』・『踏切6~5歩前』を確認してください)
大事なこと①:足合わせを初めてやる人は初めは大体の位置(アバウト)で大丈夫
例題①をご覧ください、自分の走りを確認していただき、大体のところで大丈夫ですのでまずはマーカーを例題①のように設定しましょう。徐々に合わせていければいいので初めは動画を見て「スタート7歩目で起き上がっているからここに合わせてみよう」程度で大丈夫です。(※マークの位置は人によって違いがありますので、動画を確認)
大事なこと②:置いたメーカーがどっちの足なのか決める
例題を参考にすると、動画を見てスタート7歩目が右足なのか?・左足なのか?どちらの足なのかを確認しておきましょう。
そこを設定しておかないと足合わせはできません。
設定ができたら実際に走ってみましょう。
中間マークと踏切直前マークをうまく使い練習をしましょう(その①)
足合わせ(解説①)
例題①「白色足跡」をご覧ください、自分で設定した7歩で25m行くはずのマーカーよりも1m先に足が接地しております。
前半の走りで1mものズレが発生しているので踏切をした時に大幅にズレるか逆足で踏み切ることに繋がります。
↓
足合わせ(解説②)
例題②「黄色線」をご覧ください、前半の7歩に1mのズレが出てしまったときは、『普段よりも足が動く?』
『走力が上がった』・『前半の走りがいつもと違う』事が言えます。そんな時はシンプルにスタートを1mさげて走ってみましょう。
中間マークと踏切直前マークをうまく使い練習をしましょう(その②)
足合わせ(解説①)
例題①「白色足跡」をご覧ください、自分で設定した踏切マークよりも1m先に足がついてしまいました。踏切の段階で1mものズレがあると、自分の走りも崩れますし全く跳ぶことができませんので注意しましょう。
↓
足合わせ(解説②)
例題②「黄色線」をご覧ください、踏切マークよりも1m先にズレが出てしまったときは『スタート位置』・『25mマーク』を1mさげて走ってみましょう。そうすると普段の走りを取り戻すことができますので、走れると思います。
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