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最近の記事

あくるひ

多くの観点から次の時代の到来を感じる。 新しい時代の幕開けとしては多くの問題が蔓延しているが、私個人としては悪くない近頃だ。 自身のやっていること(生業)を認識してくれる人や機会に恵まれ、パンデミック以前より相当に生きやすい自覚がある。 単純に生きることが楽しくなってきたといえよう。 せっかくなので、SNSとの付き合い方も見直そうと考えている。 ここ最近、各SNSの違いがなくなってきたように感じ始めている。 どのサービスを見ていても拡散されるのは同じようなこと。 素人

    • しあわせの天秤

      人がこの世に生まれてからは、生き続ける以外にすることはない。 それを、生きる目的や経済力などをつくり、あの手この手で暇潰しをしている。 その中のひとつ、幸福度。 わたしは日々美味しいもの食べて、よく眠り、しかも自らを生かし支えてくれる人がいる。 そして、自分を活かせる場というのも与えられている。 誰かに認めてもらわなくても十分に幸せと言える。 しかし世の中はそんな人ばかりではなく 様々な「カタチ」で幸福感を得ようとする場合がある。 それがファンションや経済力、美容や結婚

      • 気付かぬうちに

        人の洗脳というのは 徹底的に相手のことを否定し、ある時急にほめる という操作をすれば、簡単にできてしまうということを聞いた。 私がみる限り、この世は洗脳に溢れている。 音楽や広告デザイン、おもちゃ、メディア いわば、人の作り出すもの全てがそれにあたると私は考えている。 例えば私が音楽を作るとしたら 誰のことも洗脳したいとは思わない。 また同時に、されたいとも思わないのだ ということに最近気がついた。 そのためにはどうするか。 詳しくならないことなのである。 いわゆる「オ

        • 無加点人生

          生きていると、さまざまな人に会う。 美味しいお店のご主人、髪を整え美しくする人、 絵を描く人、音楽を奏でる人、作物を育てる人。 どのようなことをしていても 「自分が出たい人」と「やっていることが大切な人」がいる。 例えば、レストラン。 内装や料理を見ると、なんとなく店主の姿勢が伝わってくる。 自分の作った料理を食べてもらうことが幸せであり、食べてくれる人が主役であるという姿勢。 対して 料理やこだわり抜いた内装、また活動を通し 「自分」を見てほしいという姿勢。 この