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引き寄せの法則 ~仕事編~

こんにちは!
野原俊平です。

今回は、「引き寄せの法則 ~仕事編~」というテーマで投稿します。


前回の投稿で、「引き寄せの法則 ~恋愛編~」というテーマで、こんな恋愛や結婚をしたい!、という想いを言語化しました。

今回は、仕事編として、現時点でこんな仕事をしていたい!、という想いを言語化してみます。

理想の未来を言葉で書き現すと、その未来が実現する、と言われているためです!

この投稿が誰かの役に立つかどうかは分かりませんが、
今の働き方に違和感を抱いている人が、この投稿を読んで、ご自身のキャリアについて一度見直す機会になれば幸いです!

それでは、どうぞ!


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「どんな風に働きたいですか?」

そう聞かれたら、好きな仕事を、好きな人と、好きなタイミングで、楽しんでいたい。

仕事は、やりたい仕事でなければ、一生続けることはできない。
だから、仕事はやりたい仕事でなければならない。


また、やりたい仕事であっても、一緒に働く人と価値観が合わなければ、仕事がやりにくいと感じるだろう。

どこで誰と働くか、こういった働く環境も重要である。


さて、ここまで前提を明らかにしておいた上で、現時点での私の望む働き方を言葉にしてみる。

今は主にフリーランスの健診医として、以下のような働き方をしている。
仕事内容は、全て健診業務である。

火曜日:A病院(毎週)
水曜日:B医師会(月3回程度) or 単発勤務
木曜日:C病院(毎週)

月曜日・金曜日:単発勤務(ないときもあり)

今の働き方

働く頻度は、キャリアカウンセリングの勉強を進めるため、週4回程度としている。


この働き方を、次のようにしたいと考えている。
業務内容は、主に健診業務とキャリア相談である。

火曜日:健診業務・キャリア相談(@A病院)(毎週)
水曜日:健診業務・キャリア相談(@B医師会)(月3回程度)
    or 健診の単発勤務

この他の曜日:健診の単発勤務 + キャリア相談

その他:キャリアにまつわる講演、SNS発信、書籍出版

望む働き方

健診業務のため、定期的に勤めている3つの定期勤務先の雰囲気が徐々に分かってきた。

A病院とB医師会については、話を丁寧に聴くことが求められており、私のやりたいことと重なる点が多い。

働きやすい環境だと自覚しており、次年度以降も働きたいと考える。


しかし、C病院は、流れ作業のように問診を行うことが求められており、私のやりたいこととズレている。

働きにくいと自覚しているので、今年度限りとする。

すぐに辞めないのは、一応1年契約を結んだことと、この病院の健診であらゆる業種の受診者と話せるのが楽しいことの2つの理由がある。


A病院とB医師会は、次年度以降も働かせていただきたいと思っている。

そして、現行の健診業務に加えて、キャリア相談のサービスも展開したいと考えている。


健康診断の問診を行っていると、身体のお悩みだけでなく、以下のように心のお悩みを訴える人もいる。

・ 上司と馬が合わない。
・ 仕事がストレスだ。
・ 定年後も働かされて嫌だ。早く退職したい。

真面目に受診者の話を聴いていると、上記のようなお悩みを持った人は、意外と多いことが分かる。

健診の場なので、時間の制約もあり、深く話を聴くことはできない。

だからこそ、どこかでこのようなお悩みに応えたいと思っている。


そこで、今、A病院とB医師会に対して、次年度以降、キャリアカウンセリングを行う枠を作ってくれないか、とお願いしているところである。

11月にあるキャリアコンサルタント国家試験に合格し、医師・キャリアコンサルタントとしてさらに活躍しているイメージが湧いている。

世の中にキャリアコンサルタントはたくさんいるが、医師免許を持ったキャリアコンサルタントは非常に稀である。

だから、健診の場で、「キャリアコンサルタントの資格を持っている医師がキャリア相談に乗ります!」と言ったら、キャリア相談を受けたい人はたくさんいるんじゃないかなあ?

希少性は高いと思うので、単価も上げれると思う。

そして、キャリア相談に乗ってくれる健康診断は、私が調べ尽くした限り見つからなかったので、集客にもつながるだろう。


ということで、キャリア相談の仕事も、次年度以降は始めていきたい。

これは、病院や医師会で対面で行うのみならず、ココナラ等でオンラインでも行っていきたい。

とにかくたくさんやってみることが、上達の一番の近道であることを知っているからだ。


一方で、いろいろな企業に伺って、健康診断を行うのも、楽しく感じているので、これも次年度以降継続したい。


そして、健康診断やキャリア相談で感じたことを、SNSで発信する。

発信すれば、自分の考えを整理できるし、共感する人と繋がることができる。

ひょっとしたら、発信を通じて講演や書籍出版の声がかかるかもしれない。

すぐに書籍を出すのは難しいだろうが、今愚直にやっていることを引き続き継続するのが、一番の近道である。


とりあえず、やりたいことを、コツコツと、やり続ける。

これが、私の望む働き方である。


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ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

私は、自分らしい生き方が分からない20代30代が、
自分で納得して人生設計できる世の中にするべく、
日々キャリアやストレングス資質について発信しています😄

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