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参考になるオススメの風景写真チュートリアル BEST5

こんにちは。朱門です。年末は個展があったので、後半はほぼずっと在廊、お正月も溜まった雑務を処理したりとなかなか慌ただしかったのですが、ようやく落ち着いて来た感じがあるので、そろそろちゃんと撮影に行きたいなと思い始めている今日このごろです。

そんな中、noteに何を書いたら読者の皆さんに喜んでもらえるのかな?と考えていたのですが、どうやら自分は現像・レタッチのテクニックのイメージが強いようなので、そのあたりの情報を共有するのが一番望まれていることなのかな?と思っています。実際はそんな大したことはしてないのですけどね。自分の場合、撮影:現像の比率は7:3 ~5:5くらいだと思っています。やっぱり撮影時にちゃんと撮っておくことはとても大事です。

個展やセミナーでいろんな方と話していると、オートン効果に衝撃を覚えた人が多かったみたいですね。おそらく自分がヒーコ記事等でオートン効果を紹介するまでは国内では知っている人は僅かだったんじゃないかと。でも、実際テクニック自体は世界の風景写真界?の中ではそうとう有名なテクニックで、今では様々な人がオートン効果の派生テクニックを使っています。単に今まで日本語の説明が無かったというだけなんですよね。

最近は徐々にですが、海外の現像テクニックを取り入れる人も増えてきているようで、英語への抵抗感も少しずつ減ってきているのでしょうか?

前置きが長くなりましたが、今回は過去に自分が見たり習得してこれは良かった・役に立ったと思っている現像・レタッチテクニックのチュートリアルビデオやeBook, 記事を5つほど紹介したいと思います。

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