見出し画像

トレード方法 〜JForex編〜

日々のトレードはJForexを使って行っています。

流れ的には、

JForexでサインを表示

自分が使用している証券会社のツールで注文する

という感じです。

JForexはJAVA言語なので拡張性があるのと、NDD配信レートに信頼性があるのでトレードサインを表示させるのに最適であると思います。

使用する最大の利点は何と言っても、

数値に関するヒューマンエラーが一切ないことです。

シストレはトレード数とシステムの信頼性が比例しているので、ある程度のトレード数をこなす必要があります。
しかし、トレード数が増えると比例して、トレード時間と手間が増えます。
そしてトレードに慣れてきたところで、必ずミスをします。

例えば、売りと買いを間違えたり、売買価格を読み間違えたり、トレードサインの計算を間違えたり、、、etc.

こうしたミスを防ぐ上でも、人間の不得意なところは機械にやらせた方がいいです。

裁量の場合は、取引量が多かったり、相場の分析等で、1回1回のトレードに集中して取り組むのでミスは起こりにくいんですが、
シストレの場合は、トレード回数の多さや、毎日売買することでの「慣れ」による油断などでミスが起こりやすいです。

私は普段JForexを使ってサインを表示しています。こんな感じです。

サインツール

トレード用の数値はJForexに計算させ、トレードは普段使っている証券会社のツールで行います。

サイン表示を機械化することで、トレードの手間も減らせて、一石二鳥です。

以下にJForexのデモ版でも使える、テスト版JForexストラテジーを配布しています。↓
https://note.com/shumino_systra/n/ndad824d37243

JForexストラテジーの導入方法は以下より↓
https://note.com/shumino_systra/n/n830252846c2f

テスト版JForexストラテジーの使い方は以下より↓
https://note.com/shumino_systra/n/n5e2556d3d0b5

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?