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ボウリングで感じた極めることのすごさ

今日はボウリングに行った。
2ゲームやってスコアは68と113。
そこまで良くはなかったが、大勢でのボーリングはすごく楽しかった。
そんなボウリングをやっている中で思ったことがある。
それはボーリングはとても難しいということ。
テレビでボーリングを見ていると、プロボウラーの方々はストライクをバンバン出している。
逆にストライクを出さないのはプロとしてどうなんだと思っていた。
めちゃくちゃ簡単にストライクを出せると思っていたからだ。
しかしその考えは甘かったようだ

ストライクなんてそう簡単に出せるものじゃない。
そもそもスペアを出すのさえ難しい。
ピンに当てることさえ難しい。
それを身をもって体験した。
やはり行ってみないとわからないということを実感した。
小さい頃野球のテレビゲームで何本もホームランを打っていた。
しかし実際に野球をやってみると、ホームランを打つところか、ヒットも打てないし、それどころかボールにさえ当たらないということがわかった。
ホームランを打つことの難しさを肌で感じた。
そう考えるとプロボウラーがストライクを出したり、パーフェクトゲームをしたり、野球選手が何本もホームランを打ったりって本当にすごいことだと思う。
そうやって一つのものを極めるということは非常に素晴らしいことで尊いものだと切に思った。
物事を深く知らないにもかかわらず、そのことについて偉そうに言及するのは愚かな行為であることがわかり、自分を見つめ直したいと思った。

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