【Edge Rank 1137】お盆の季節／最近楽しんでいること【しゅうまい】

関東では梅雨が明けました。これから猛暑が続く上に、雨が降るときは土砂降りになることが多いので、ここらへんでもう一度、傘やバッグに撥水スプレーしておかないとなぁと思いつつまだやってません…

さて、今回のブロガーマガジンEdge Rankのしゅうまい号は夏らしい話題です。

【1】お盆の季節

東京（一部）のお盆は7月なので、うちでは先日終わりましたが、これが小さい頃は謎で「なんで夏休み中ではないのかなぁ？お盆休みって8月じゃん」と思っていました。

後で調べたら、明治6年の太陰暦から太陽暦への暦の切り替えの時に新暦の方に動かした地域が東京周辺や一部地域ということでした。年中行事を実質1ヶ月ずらされるのに抵抗した、というか、そのままの季節感にしたのが旧盆の8月です。

そういえば七夕も旧暦で行う地域があり、梅雨明けしていない7月上旬よりも晴れる確率が高そうですよね。小学生の頃に七夕の夜に星が見えた記憶があまりないです。

さて、今年は「5年ぶりのお祭り」も多いようです。コロナ禍は脱出したようでいて、まだ時々知っている人が感染しています。人混みに出かける時には気をつけて夏のイベントをエンジョイしたいものですね。

=== 今月のテーマであなたも書きませんか？ ===
今月のEdge Rank共通テーマは 「祭」 です。7月は海開きもあり花火大会もあり、「祭」の多い月でもありますよね。
釣り糸がこんがらがることを「お祭り」といったり、後悔するときに「後の祭り」っていったり、祭りいろんな要素で使われます。
あなたが祭と聞いて思い出すことには何がありますか？ぜひ教えてください。
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

【2】今月の「Something New」

しゅうまいが何か新しいことをしたらお知らせするコーナーです。

1) 「春ねむり」ライブを見に（×2回連続）
Spotifyのおすすめ曲に現れて前から気になっていたポエトリーラッパー春ねむりのライブに行ったら良すぎて、その後の大阪の日程まで追加で遠征してきました。音楽だけど言語野への訴求多めで私の感覚に刺さる音楽がポエトリーラップだったようです。

撮影OKスタイルのライブ

彼女は世の中の理不尽に対して怒ってくれて、面倒くさくて怒りすらしないミドルエイジからすると眩しい存在です。
先に海外で人気に火が付いていて、ライブアーカイブを見るとファンの方が日本語を覚えて歌っているのが何か良いなぁと思いました。

次の国内分のツアー日程は8月29日（名古屋）・30日（大阪）、9月6日（東京）で、私は3日ともチケット取りました。ハマり度が過ぎる…。

2) 大阪で本場のお笑いステージを見てきたよ
せっかく大阪に行ったので、なんばグランド花月で吉本のお笑いと新喜劇を見てきました。漫才とコントの区別もつかない私ですが、たっぷり楽しめました。座席はドリンクホルダーが付いていて飲食OKな映画館みたいな仕組みなんですね。

内容は一部だけネタでルッキズムが長すぎるやつがあって、そこだけ感覚が合わないなと感じましたが、一方、70代の大ベテラン勢は人生を芸に捧げてきた生き方が話し方にもにじみ出ていて、とても良いものを見させていただきました。

3) 「台湾フェスティバル」を初めてエンジョイ
上野恩賜公園の噴水スペースで行われている台湾のグルメやステージパフォーマンスが楽しめるイベントに行ってみました。屋台の運用が効率的なのか、行列があってもそんなに待たずに済み、テーブルと椅子も待っていれば空く感じで回転が良くて、ほとんど苦行が発生しなくて満足度高かったです。
魯肉飯（ルーローハン）や小籠包、タピオカミルクティーにマンゴーかき氷など、屋外なせいか謎に幾らでも食べられてしまいました。来年も開催があるといいな。https://taiwanfes.org/

【3】おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。
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次号はTOMAKIさんの号です。お楽しみに！

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