見出し画像

みそづくり2024 黒大豆みそ

早めのスタート

毎年、気がつけば3月になってしまう中、今年は2月17日にみそ作りを行うことができました。時期を早めることで、冬の間き味噌を仕込むことができました。

黒豆の調達困難

いつもお世話になっている麹屋での黒豆の不作による品薄が、今年の一大事でした。しかし、道の駅で訳あり品として黒豆を手に入れることができ、何とか材料を揃えられました。道の駅すごい!訳あり黒豆毎年くれる農家さんとかいないかなあ。

ワケアリ黒豆 みそづくりにもってこい

今年の分量と工夫

2024年のみそ作りで使用した分量は以下の通りです。

• 黒豆: 900g
• 米麹: 2000g
• 塩: 650g
• 煮汁: 少々

去年の分量を記録していなかったため、正確な比較はできませんが、2022年の作り方を参考にしながら、麹と塩の割合を少し多めにしました。毎年のブログを書くことの重要性を、改めて感じています。

豆の準備から煮る過程まで

2日間水につけた後、豆は3倍くらいの大きさに膨らみました。昨年は鍋が2つでも煮汁が溢れてしまったため、今年は3つの鍋を用意。それでもなお溢れる煮汁に、来年はもっと大きな鍋を用意することを誓いました。

3つの鍋でもふきこぼれた

麹と塩の混合、そして豆の潰し方

麹と塩を丁寧に混ぜ合わせ、豆を潰していくことは毎年の楽しみの一つ。

最後は手でまぜまぜ



みそ団子をつくっていくときは、こどもたちも手伝ってくれます。

大量のみそだんご



なんとかタッパーウェアに収まって完成!

我が家の一番大きなタッパーウェアでちょうど

床下に収納して、冬まで待ちます。

去年のみそと一緒にしまう

今年もなんとかみそがつくれてよかったです。
冬に味見するのを楽しみに待ちます。

活動に共感して、支援してくれた寄付金はFabtalk、FabLabなどのコミュニティ立ち上げに使わせていただきます。