第7回東北旧裏オフに向けた準備
■デッキ方針
第7回東北旧裏オフに向けたデッキを作るにあたり、どのポケモンを軸にするか考える必要がありました。
まずはカードを揃えて、実際に扱ってみないと分からないと思い、気になるカードをひと通り集めることにしました。自分で集めるのとは別に、ジャストさんに貸していただいたデッキを使って対戦することでも使用感を掴むことができました。
実際に使ってみて、使いやすいと感じたのはわるヘル＋ぎゃくしめい＋プラスパワーでした。ただわるヘルが水弱点なのが辛そうとも感じていました。(以下①)
そんな時emptyさんのエリウツ特訓ジムの記事に出会います。
https://empty7.hatenablog.com/entry/2018/12/09/%E3%80%90%E6%97%A7%E8%A3%8F%E3%80%91%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%84%E7%89%B9%E8%A8%93%E3%82%B8%E3%83%A0_-%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E8%A7%A3%E8%AA%AC
これは相手に使われたらものすごく嫌だなと感じました。(以下②)
①弱点を突かれないポケモンを軸にする
②特訓ジム＋エネルギーリムーブを軸にする
特訓ジムを使ったデッキレシピを調べているとマコマートさんのゲンガーブイズに出会いました。軸となるポケモンも①を満たしているように感じました。
https://jetome-magneton.hatenablog.com/entry/2023/12/31/184416
また過去のSMBのデッキをみていく中で、人生あまくんさんのゴーストブラッキーに出会いました。ゴース(化石)を使って悪エネを回収できることを学ばせていただきました。
https://note.com/life_is_candy/n/nf6ef2ec6783b
他のブラッキーの構築をみていくと、かなたさんのピーピングブラッキーの記事に出会いました。特訓ジムとブラッキーとゴーストが含まれている構築で、各カードの解説はもちろん、デッキの回し方に至るまで詳細に書かれており、参考にさせていただきました。またマコマートさんとの対戦動画もYouTubeにあり、こちらも参考にさせていただきました。 https://note.com/d123monoris/n/ne43d0ee58f6d
https://www.youtube.com/watch?v=yDYljjKzsQA
さらに、ブラッキー×エネルギーリムーブ4投のレシピでうっどさんのブラッキーリムーブ野球拳がありました。ブラッキー×高耐久壁ポケモン×ポケモン回収4×エネルギーリムーブ4は相手からしたら地獄だろうなと思いつつも、やはり特訓ジムを軸にしたいと考えました。ただいつかはブラッキー×高耐久壁ポケモン×ポケモン回収を作ってみたいです。
https://note.com/sudowoodo_poke/n/n50d97c66c59d
■デッキ構築(新殿堂)
マコマートさんのゲンガーブイズをベースにしました。そこからカードを差し替えた結果、ポケモンは人生あまくんさんのゴーストブラッキーとほぼ同じになりました。
殿堂はエネルギーリムーブ3とゴース(拡張)1です。
エネルギーリムーブ4と迷いましたが、先攻を取った時にトレーナーロックで圧力をかけられたら強いと思い上記にしました。
エネルギーリムーブを入れると決めていたため、ミニスカート3→エネルギーリムーブ3にしました。また、超エネルギーを1枚増やした方がエネルギーの引きが安定するのではと考え、マサキを3→2にしました。それ以外のトレーナーカードはマコマートさんのレシピと同じにしました。
ポケモンはヤミカラスに特殊エネを回す余裕が無さそうと感じ抜きました。またエネスタやラッキースタジアムですら使うのを忘れがちなので、マンキーもベンチに出すだけ出してスパイを使うのを忘れそうと思い抜きました(自分のプレイングの問題です)。エーフィも持っていなかったので抜きました。
ヤミカラスとエーフィを抜いたことでアタッカーが不足すると考え、人生あまくんさんのデッキレシピを参考に、ゴースト(ポルター)を＋1、ゴースト(おんねん)を＋1しました。おんねんゴーストには、終盤悪エネが枯れた後のアタッカー役になることを期待しました。ゴースト4投なので必然的に化石ゴースも＋1となりました。
タネが7枚と少なくなったため、こちらも人生あまくんさんのデッキレシピを参考にブビィを入れました。代わりに抜けるカードがゲンガーしかなかったので、ゲンガーを抜きました。
エネルギーは悪エネルギー4、レインボーエネルギー1、超エネルギー7です。
■デッキレシピ
このデッキで第7回東北旧裏オフに参加しました。
オフのレポートは次回書きます。