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「ケンブリッジ英語検定」

こんにちは。
総合キャリア支援室蒲原です。
突然ですが、皆さんケンブリッジ英語検定というのをご存知ですか?

キャリア支援室から皆さんにぜひおススメしたい資格、それが
「ケンブリッジ英語検定4技能CBT『リンガスキル』」です。

皆さんも何となく英語は必要とは感じているかと思いますが、受験などの際の英語勉強で点数が伸びず、嫌になってしまった方も多いかと。

英語の能力を近年国内でも使われるようになった国際基準CEFRレベルをいつでも迅速に測定し、「活用できる英語力」を評価する検定です。
今回河合塾さんバックアップのもと、キャリア支援室でお勧めしています。

お勧めする理由その①
皆さんが中学校・高等学校で学んだ英単語からの出題割合が、他の資格や検定に比べ高く、これまでの学習内容が活用できる。

お勧めする理由その②
最新テクノロジーが駆使されており、視力検査のように初めは標準的な設問から、レベルをクリアすれば徐々に設問レベルが上がっていく、不正解が続けば徐々に易しい設問レベルになっていく方式で測定。

お勧めする理由その③
読む(Reading)・書く(Writing)・聞く(Listening)・話す(Speaking)の4技能の測定で、4技能トータルのCEFRレベルの測定はもちろん、技能ごとのCEFRレベルも測定され、例えば4技能トータルのCEFR B1レベル、「Reading」の技能がCEFR B1レベル、「Writing」の技能がCEFR B2レベルとの判定結果が出た場合(B2>B1)、履歴書にはCEFR B1レベルと「Writing」CEFR B2レベルとの記載も出来、また次回再チャレンジする場合は「技能」ごとの受検も可能なので、伸ばしたい技能を集中して学びチャレンジ出来る。

お勧めする理由その④
無料のオンライン学習教材が豊富で、さらにいつでも受検が可能。さらに基本一週間で結果がわかるので、履歴書を提出する直前まで自分のレベルを上げて受検が出来、結果として皆さんのキャリアハイスコアの提出の可能性が極めて高い。

英検やTOEIC同様に、履歴書に記載が出来るので、就職活動でのアピールはもちろん、教育学部の学生さんも小学校教育での英語は今後重要になる中で、文科省資料でもCEFR B2を推奨しており、また教員採用試験でもCEFR B1以上は加点されます。

ちなみに無料サンプルテストもありますので是非チャレンジを。

https://www.cambridgeenglish.org/jp/exams-and-tests/linguaskill/preparation/

興味がある方!総合キャリア支援室までご相談ください!