「ママだから」の特別扱いはされたくない。ワーママがたどりついたカミナシという場所
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「ママだから」の特別扱いはされたくない。ワーママがたどりついたカミナシという場所

はじめまして。カミナシでカスタマーサクセスをしている宿利です!

入社してまだ2ヶ月ではありますが、導入支援担当として様々な顧客課題と向き合いながら、日々奮闘しています。入社エントリーのつもりが、ただの子持ちママのキャリアの悩みのようなNoteになってしまいました。少しでも参考になれば幸いです。

自己紹介

最初に簡単に自己紹介をします。

私は、6歳+3歳と2人の子供がいるワーキングマザーです。大手上場企業、建築系スタートアップを経て、3社目でカミナシへ入社しました。1社目の大手上場企業では、専門職(オフィス設計職)として働いており、子供を産む前は時に終電まで働くような仕事人間でした。スタートアップ業界へキャリアチェンジをしたのは、1人目の子供が生まれ、育児休暇から復帰して1年働いてからになります。その後、長く時短勤務でしたが、カミナシ入社を機にフルタイム勤務に戻しました。

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▲先日家族でキャンプに行きました!

プライベートの状況も補足すると、私の夫は終電近い帰宅が通常、両親は健在ですが、飛行機の距離(義実家とも)のため、平日のほとんどの家事育児は私が担当というワンオペ育児という状況です‥

暗黒の1人目出産後 復帰時代

なんとか今はフルタイム勤務ができるようになりましたが、1人目出産後の復帰直後は毎日生きることに精一杯でした。仕事復帰する時は、両立なんて余裕でしょ〜と思っていたのですが‥

・出来ると思って引き受けた仕事が終わらず、徹夜で仕事をする

・子供が発熱したため、大切な社外打合せを当日キャンセルしてしまう

・イライラをつい子供にぶつけてしまい、自己嫌悪になる

・両親や夫のサポートがある同僚ママに嫉妬してしまう

・ストレスからか、胃潰瘍を2回患う

思い返すと、復帰直後は「時短勤務だけど、フルタイム相当の価値を出さねば‥」という意識で必要以上に仕事を抱え込んでいました。また、家庭でも子供に母親手作りのものを食べさせねばならないと、毎日料理もしていました。結果、仕事、育児、家事とすべて(勝手に)1人で背負い込み、仕事でも家庭でも(勝手に)追い込まれた結果、ストレスから胃潰瘍になってしまった、というわけです。

もっと夫に頼ればよかったのですが、「私は1人でできる、やってみせる」という無駄なプライドが邪魔をしなかなかうまく頼れませんでした。むしろ、夫に対して何も変わらず残業しながら働く姿にイライラが重なり、喧嘩をしてしまい、「仕事と家庭のバランスってこんなに難しいんだ、自分には両立無理かもしれない」と、ひたすら孤独に落ち込む日々を過ごしていました。

と、改めて振り返るとツッコミどころ満点なのですが、当時は本当に悩んでいました。

仕事と家庭のバランスの難しさ

大変そうな私を見かねてなのか、会社側からは、次第にサポート中心で顧客対応から外れる等、業務負荷が低い業務内容へと移行していきました。業務負荷が減った分、生活自体はとても楽になり感謝する一方、仕事には物足りなさ、つまらなさを感じるようになりました。

「仕事と家庭のバランス」て本当難しいですよね。未だ模索中なのですが、自分にとって、本当の理想は、子育ても仕事も諦めたくない、とは考えています。毎日子供と過ごす時間は確保しながら、仕事はストレッチしながらしっかりと実績を積んでいきたい。とはいえ、朝3時に起きて仕事します!のようなスーパーウーマン的な働き方は私には無理です。8時間+αが限度です。人によっては、わがままと感じられる方もいるかもしれません。

しかし、終電まで働いたり、土日出勤も全くいとわない同僚達をみていたら、果たしてまた以前みたいに働ける日は今後来るのだろうか‥と思わずにはいられませんでした。夫も部署異動で、毎週出張する働き方になってしまい、ますます私の負担は増えるばかり。かといって、会社側の配慮により体験した家庭重視の働き方も自分には合わない。このままの環境だとどっちつかずになるなと、思い切って転職をすることにしました。10年働いた職場でしたが、ありがたいことに「出戻り制度」があったので、だめなら戻ればいいか、くらいの気持ちで動くことができました。

スタートアップへの転職

wantedlyでパラパラ求人を見ていると、前職である建築系スタートアップが「ママ歓迎」という募集を出していた、のが前職との出会いです。最初はとても軽い気持ちだったのですが、話を進めていくと、会社規模もまだ小さいため個別対応可能してくれること(転職してすぐの時短勤務OK)、ワークライフバランスの意識が高く会社として残業を推奨していないこと、など、働きやすい環境が整っていました。その上、業界が建築系のため設計職としてのスキルも十分に活かせることも魅力でした。

その後、縁あって働くことになった建築系スタートアップでは、メンバーにも恵まれ、時短勤務ではありながら裁量権のある仕事も任されるなど、とても楽しく働くことができました。(時に、ハードシングスも多く心折れそうな事もありましたが‥)ここで、出会ったのが【カスタマーサクセス】という職種でした。前前職の大手企業では、顧客対応を子供がいることで諦めざるを得なかったのですが、対面必須ではない(WEBや電話をフル活用)ことで、再び顧客対応に戻れたことが単純にとても嬉しかったです。

【スタートアップ】×【カスタマーサクセス】は楽しいだけでなく、子育てというハンデがある中でも自分次第で、しっかりとキャリアを積むことができる場所かもしれない。私の求めていた、「仕事と家庭のバランス」が実現できるかもしれない、このままキャリアを継続していきたいな、と思っていた矢先に「コロナ」によって大きな社会の変化がおきました。

その大きな変化とは、コロナでリモートワークが日常化した所です。その結果、リモート主体であれば、フルタイムに戻す人(女性)が増えている、ということを耳にしました。前職は、柔軟ではあったのですが原則出勤だったので、時短勤務以外の選択肢がなく、このまま時短勤務を続けることに悩み始めた時でした。フルタイムに戻すなら、年齢的にも、あまり先延ばししても選択肢が狭まるだけかなと思い、早めに転職活動を始めることにしました。

カミナシへジョイン

ほどなくしてカミナシと出会い、カミナシへジョインすることになりました。カミナシの決め手は大きくは下記の2点ですが、経営陣を始め多くの優秀なメンバーが揃っており、面談を進めていくにつれて、今のフェーズで入社しない理由を見つけることができませんでした

<事業内容にとてもワクワクしたこと>

1社目の大手企業で設計職としてオフィスワーカーの働き方改善を提案していたこともあり、ノンデスクワーカー3,900万人の働き方を変えるというカミナシのサービスはとても面白く、自分のこれまでのキャリアも十分にいかせると感じました。

<スタートアップとしても非常に面白いフェーズであること>

スタートアップは、事業成長とともに会社の成長を経験できる、という所が非常に魅力的だと感じています。その中で事業成長できるポテンシャルを持っているかどうか、という点はとても重要です。

これから&積極採用中です!

つらつらと今までを振返ってしまいましたが、今は数年ぶりにカミナシでフルタイム勤務をしています。ほとんどの方が、フルタイム勤務なんて当たり前で、色々と高い目標を掲げているメンバーの中で、自分は【フルタイム勤務】が直近の目標でした。なんと低い目標なのでしょう...が無事突破し、POC案件等、難易度の高い仕事に挑戦し始めることが出来ています。

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▲展示会に参加。多くのお客様の生の声を聞くことができました

最近思うのですが、別にすごい活躍なんてしなくても(いや本当は活躍していきたいのですが)、今は子持ち女性が普通にフルタイムで働いているだけでも、価値があるのではないでしょうか。年下の女性達に「ワンオペ宿利さんがフルタイムできてるんだから、私も育児休暇から復帰したらフルタイムで働けるでしょ〜」くらい思われるのが、ちょうどいい気がしています。「子供がいたら大変そう」という謎の先入観を与えたくはなく、本来であれば嬉しい家族が増えるというライフイベントを、男女ともに仕事(やりたいこと)を諦めることなく楽しんでほしいなと考えています

カミナシの働き方の特徴であるリモートワークも会社側が一方的に決めているのではなく、メンバーで話し合い、会社としての方向性を定めています。このあたりにカミナシの組織に対する考え方を感じています。カミナシでは全員が出社を前提としないワークスタイルを経験し、とても心地がいいです。ママだけがリモートワークできるだと多分また嫌になっていたのだと思います。カミナシに入って「ママだから、なんか特別扱いされること」がとても居心地悪かった、と気づきました。

そんなカミナシですが、現在積極採用中です!子持ち世代の入社も多くなってきました!子育てとキャリアとの両立に悩んでいる方、まずは気軽にお話ししましょう!

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カミナシでカスタマーサクセスをしています! 大手企業でオフィス設計者から、スタートアップに転職した2児の母です。