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喪いかけた心の地図を繋ぐため

國學の外法使いより、ヘブライ古語の民に伝令する。
セッタイの民と音楽の民と道化の民を動員し、
逢い引き(よばひ)にはアポイントメントの予約と合意が必須と云うのが元々のルールであった歴史の事実、これを古地図と共に掘り起こし全て同期させる必定を、広く正確に満遍なく知らしめ給え。

この度の鍵となるのは、日本のボンボニエールとの等価交換に見合うだけの技術人材を、各国間で正確にやり取りする事である。
ボンボニエールの実物は國學院大學の渋谷校舎、博物館に常設展示されているので、目視確認した上で各自は脳をフル回転させるのだ。

博物館で、ボクと握手!

此度の商談にて大きな鍵を握るのは、猫と同居するための心得である。
キャットウーマンを宥めるため、各自、装備を携え待機し給へ。

さあ、ミルク珈琲ダンスの時間が近いぞ??
珈琲豆の産地に感謝しつつ、各々おうちで楽しむのだよ。
スラブ民族を宥めるには、まず赤ビーツでボルシチを作ってみよう。
赤ビーツはてんさい糖の原材料なので、オリゴ糖を多く含む。
こんな旨い作物を育てて来た祖先を、スラブの民はさぞや尊敬しているだろう。
なれば、セッタイの民が赤ビーツで独自のメニュー創作を試みるのが筋と云うもの、それこそが迎え入れの準備、真に饗すと云う態度ですよ。

清浄なる赤坂のセッタイが、佳き結果に繋がりますよう、願い奉る。
(-人-)

2022年4月26日、悪意表出ソムリエ夙谷稀しるす。

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。