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ともだちのこと

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はきちがえる自由をつれていけないわ

はきちがえる自由をつれていけないわ

今日のお昼、元彼と友達の夫婦に「もうこれから会えない・連絡を取れない」と伝えてきた。

とってもイレギュラーな関係性で、うまく説明できないので簡潔に。
私がほぼすべての人と縁を切ったとき、つながってたのはほんとにこの2人だけだった。元彼と同棲している家に友達がよく泊まりに来てくれた。私が今生き残っているのは8割5分2人のおかげだ。

私の希望で同棲を解消し東京で働き始めたとき、私にはすでに「別れよ

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徒然なるままに今週の発見

徒然なるままに今週の発見

*『夜は短し歩けよ乙女』を見た時から、ずっとずーっと既視感があって気になってたが、悟りを得た。
そうか!黒髪の乙女、Sさんやん!
顔・体の線・手足の動かし方・心の動き、これは実写化か?と思うくらい一度気づいてみればそっくりである。
京都に行ったのは伏線やってんね(?)、あのずんずん歩いてくとこ久しぶりに見たい、会いたいなあ~~
と思っていたら、土偶シール付きの手紙が届きました。

*申し訳ないし痛

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一緒に大人になる

一緒に大人になる

●東京ラブストーリー見終わる。2020年版のあとに1991年版も見た。(最初から最後まで見たドラマ、人生で2番目と3番目だ…!)
ドラマというものを見慣れてないので、生身の人間が濃密な恋愛感情を繰り広げるのに免疫がなく、見終わった頃にはかなり疲れてしまった。でも、人の心の美しい動きもぞっとする動きも描いた、ほんと胸に残る作品でした。
個人的に一番はっとしたのはまた全然別のことだった。
91年版見終

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京都のあの子はくらしに夢中

京都のあの子はくらしに夢中

おととい帰宅したら、ポストに手紙が届いていた。
9月に編集部のバイトをやめて京都にいったSさんからの手紙。

読んでびっくらたまげた。
まったくSさん変わってない、且つめちゃめちゃはじけてる!
儚げで一昔前の少女マンガのような線の彼女は、けっこうシャイでおとなしく見られがちだった。
編集部にいたころから、プチ上司の私ともメモで文通してたくらい。
でもその文通歴とお休みの日にした散歩で、彼女の果てし

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残念ながら友達です。

残念ながら友達です。

私には1人の変な友達がいます。

高1のクラス替えの日、前の席だった。
高2のクラス替えの日、また前の席だった。
高3のクラス替えの日、またまた前の席だった。
つまり3年間出席番号が前後だったのです。

別にしゃべりはするけど仲良くなかったし、
お昼を食べたり登下校する友達は他にいる。
ただ何かにつけて独特のからみ方をしていた。

そして大学にはいったら、
あろうことか借りた物件が徒歩1分だった。

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