『フィリピン🇵🇭妻と隷属商社マンの僕』 (第一話)
僕は、40歳独身商社マンの修二と申します。
この物語は、フィリピン人のsugarさんとの恋愛物語になります。
4年8ヵ月に及ぶ彼女との波乱の恋愛について、お話をさせていただきたいと思っています。是非様々なコメントを頂ければと思います。
2015年6月
今回の重点開拓エリアはフィリピンだ!
課長に言われてウンザリしたのは記憶にはっきり残っている。
その時の僕のイメージとしては、暑い、汚い、怖いと全くいいイメージがなかった。
来週マニラに行くぞと言われてJALのエコノミーのチケットを渡された時も正直気乗りはしなかった。嫌だなぁと思いながら朝スカイライナーに乗って成田空港へ向かいました。
飛行時間は、6時間くらい。飛行機で映画を見て、本を読んで、お昼寝したらすぐにマニラ。意外と退屈せずに到着!
まず、第一印象。
暑い🥵
それに尽きます。暑い💦暑い💦暑い🥵。
入国審査を受けます。判子押してもらえません。。
なぜ?聞いてもスタンプいりませんと言われます。そうなんだ、、、、。?未だにこれはわかりません。
空港を出ると、スコールのような雨☔️タクシー乗り場に向かいます。
ここで、初マニラの洗礼を浴びます。
タクシーは個人タクシーが安いよ。乗って行きな!とムエタイ選手のような若いお兄さんが優しい笑顔で呼びかけてきます。
OK!OK!コンラッドホテルわかる?と聞くと。帰り道だよ。ありがとうと素敵な笑顔。さっそくタクシー乗り込みます。
タクシーの運転手さんは、どこからきたの?日本のどこ?浅草は知ってるよと軽快な会話。
すっかりリラックスしていて、わからなかったタクシーメーター🚕。
たった20分の乗車で3000円の請求。
高いんですよ。フィリピンでは。。
でも1300ペソです。って言われると外国アルアルでそんなものか?って思ってしまいます。
まず、ホテル『コンラッドマリオンマニラ』に到着して、僕のフィリピンライフが始まります。
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