日本一、いや世界一、うんにゃ宇宙一早い、M-1グランプリ2020決勝進出コンビ予想!

暇である。
無職であるが故に暇である。

なので、毎年楽しみにしているM-1グランプリの2回戦を見ていた。
準々決勝に通過した漫才師のみだけど。

ということで、タイトルの通り、2回戦の時点で決勝進出漫才師を予想してみようと思う。
どうせなら、これまで決勝に行ったことのない漫才師を10組挙げていきたい。(馬券予想も万馬券狙いだしね)
紹介は、準々決勝の出番順。

もも
いかつい感じとオタクっぽいコンビ。見た目とは反した行動を鋭くツッコミ合う展開がおもしろかった。ただこれが続いているだけなので、どこかで変化がほしいところ。

たくろう
ボケがずっとあたふたして話しているのに、なぜか不思議と心地良く感じる。たまに聞き取りづらくなるところがあるので、そこが気になる。

金属バット
おととしのM-1予選から注目しているコンビ。なんでこんな漫才できるの?!と毎回思ってしまうほどぶっ飛んでいておもしろい。そろそろ今年あたり行ってもいいんだけどね。

侍スライス
出だしの紹介で中卒コンビと言うことで、漫才のおもしろさをさらに浮かび上がらせている。高学歴芸人が多くいる中、低学歴芸人のプライドを見せてもらいたい。

ラランド
以前放送したセブンルールを見て、サーヤのファンになったから、かなりのひいき目で見ているけど。事務所に所属せずフリーで挑んでいることに、今の自分とそっくりなので応援したい。

GAG
キングオブコントでは常連のトリオが、今年はM-1にも登場。コント仕立てな感は否めないけど、展開が右肩上がりにおもしろくなっていくので、コント師ならではの楽しさがある。

号泣
M-1に出るため、まさかのコンビ復活。大学時代、目黒駅前のマックでネタ合わせしていたのを何度か見たこともあったので、感慨深いものがあった。12年ぶりのコンビの息も合っていたように見えた。

真空ジェシカ
つかみとなる自己紹介で、一番笑ったコンビ。ツッコミの人のハスキーボイスが笑いをさらに生み出している。オレが挙げた10組の中なら、決勝進出最有力候補だと思う。

ななまがり
2回戦を見た中で、オレが1番笑ったコンビ。そういう漫才のシステムがあったか!と、昨年のミルクボーイを見ているかのような漫才だった。令和は、ななまがりのものか?!(水曜日のダウンタウン ななまがり で検索)

四千頭身
なんであんなにボソッと放つツッコミがおもしろいんだろ?第七世代でメディア露出は多いけど、人気だけじゃなくて実力も相当あると思う。霜降り明星に続くことができるか?!

と、現状ではダークホース的な10組を取り上げてみた。
2007年には、サンドウィッチマンの敗者復活戦から優勝をかっさらうという完璧な予想を的中したオレ。(mixi退会したから、もう見ることできないけど)
この中から、できるだけ多くの漫才師が年末に日本国民から爆笑をかっさらってもらいたいと思う。

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