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アメフト ざっつぶん#02

こんにちは、コダカです。
みなさま、年末年始いかがお過ごしですか?

ボクは、近年正月の過ごし方がほぼ同じルーティンになっています。
ひいきのサッカーチームが天皇杯の決勝に残れば話は別ですが、元日は家でまったり、2日は家族で海に出かけ、3日は友だちとアメリカンフットボールの日本一決定戦ライスボウルを観戦して新年会という流れです。

アメフトは多少ルールがわからないところがあっても、パスやランをはさんで大男たちがぶつかり合うのは爽快で、一年の始まりにはもってこいかなと思っています。

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しかし、ここ数年学生と社会人の実力差が拡がってしまい、大差で社会人の圧勝が続いています。大学進学率の高さや社会人チームの競技力の向上等、様々な理由が考えられます。そして、今年は学生が社会人と戦うのは危険ではないのかという議論も巻き起こりました。

このことに対して意見をできる立場ではありませんが、学生チームのひたむきなプレーや東京ドームのスタンド半分をほぼ満員にする学校関係者の多さを見ていると、このライスボウルの形を少し変化させても、学生と社会人のチームが交わる場があったほうがいいのかなと感じます。
もちろんプレー上の一線を越えない安全性があっての話ですが。

どの国内スポーツも同じですが、これから少子化で競技人口が減っていく中、部活動などの裾野の活動と決勝大会の檜舞台の作り方をどのように変化させていくのかが競技の繁栄と凋落の分かれ道になるのではないかと思っています。

アメリカンフットボール日本選手権 第73回ライスボウル
富士通38-14関学大 東京ドーム 観衆31,752人(主催者発表)

社会人の富士通が勝利して史上最多タイのライスボウル4連覇を達成しました。また、この試合をもって関学大の鳥内秀晃監督は退任。28年間の監督生活にピリオドを打ちました。お疲れ様でした。 

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盛り上がる入場シーン。

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関学大は女性の応援団長さん?でした。

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ハーフタイムショーは島津亜矢さんが、中島みゆきさんの「糸」とブルーハーツの「リンダリンダ」を熱唱。ドームのお客さんを大いに湧かせていました!

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最後までお読みいただきありがとうございました。



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