内側から整えYO♡
こんにちは、Shuiです♡
いきなりですが、質問です!
今日起きてから今までに、何回心がほっこりしましたか?
この記事を書き始めたのがAM11:30・・・
息子を保育園へ送り届けるまではバタバタで、
自分の朝ごはんを食べる余裕もなかったですが、
車を走らせて、窓を開けた際の心地いい風に
帰宅後、洗濯を回しながら入れたコーヒーの香りに
自分の好みの焼き加減で焼けたトーストに・・・
私は3回ですね♡
このほっこり心が喜ぶ感覚がめちゃくちゃ大事なわけでして
それを認識出来ることもめちゃくちゃ大事なわけでして
今日1日を笑顔で過ごすために、
自分の心と向き合う時間を是非是非とってみてください♡
出来れば午前中に・・・
心が満たされて健康であることが、
身体の健康にも繋がり、
そして、毎日を生き生きと過ごせることに繋がります
心を健康にするための手段として、
コンプレックスを解消するのも良いですね♡
何がどのくらいコンプレックスになっているのか
原因やどんな感情とリンクしているのか
書き出してみると、なりたい自分が見えてきます
私自信の過去のコンプレックスを洗い出してみると
(高校生くらいだったかな・・・)
①本心を言えない⇨相手の顔色を伺う、嫌われたくない
②自己主張が苦手⇨恥ずかしい、自信がない
③人見知り⇨恥ずかしい、会話が続かない
④歯並び⇨醜い、歯を見せて笑えない
⑤ムダ毛(毛深さ)⇨黒いタイツしか履けない、背中が開いてる服が着れない
⑥非モテ⇨リア充の仲間入りしたい
⑦真面目過ぎる⇨刺激がなくてつまらない
⑧お腹にある手術の傷⇨恥ずかしい、隠さなきゃ
まとめてみると、私がなりたい理想の姿は
"社交的でノリが良く、自分に正直で輝いている姿”
それを叶えていると感じた、
『ギャル』を目指して自分改革を開始しました♡
もちろん、コンプレックスの中には
お金と時間をかけないといけないものもあり、、、
(そして、想像を絶する痛みを伴う・・・笑)
脱毛に関しては未成年だったので親の許可が必要でしたが理解を得られず、
20歳になったタイミングで初ボーナスを全投資して開始
これが寒過ぎるわ痛過ぎるわの拷問で・・・泣
理想に近づくためにと耐えた自分を褒めてあげたい、、、笑
歯列矯正も社会人になってから開始
見た目に配慮して歯の内側に器具を装着するタイプにしたのは良いのですが、
取り付けた金具で舌を切るのはしょっちゅうだし、
かばいながら話そうとするので話しづらく、仕事の電話は苦痛で・・・
それよりも歯を動かす痛みが強く、定期的な調整をした日から数日はめちゃめちゃ不機嫌でした。笑
(ご飯も噛めないので麺類続きのご飯・・・)
綺麗になるって・・・
お金と時間をかけて、痛みに耐えないと手に入らないんだと学びました⇦
でも、この2つの拷問に耐えたことで、
人前で歯を見せて笑えるようになり、
好きな服を気兼ねなく着れるようになり明るさが増しました♡
また、短大デビューのタイミングでちょっと濃いめのメイクにしたのですが、
メイクのパワーって絶大で♡笑
なんか強くなれた気がして、自信が沸き
他人からの評価を気にすることも減り、
自分の意見を言えるようになり、
遊びや飲みの誘いは基本的にYESの一つ返事
気がつけば、
なりたいと思っていた
"社交的でノリが良く、自分に正直で輝いている姿”
に元からの真面目さが良いギャップを生み
”見た目はギャルだけどちゃんとしてる”
という武器を手に入れ、ギャップを活かしてついにモテ期到来♡笑
唯一残っていたお腹の傷のコンプレックスは
まさかの海外での出会いで吹き飛びました
卒業旅行で行ったサイパンで海のレジャーを色々予約して遊んだのですが、
その中にあったバナナボートで遊び終わった後、
船に戻った際に、船長が自分のお腹を指さして
『same!! same!!』と言ったのです
見てみると、私と同じ場所に同じような傷があり、
「一緒一緒!仲間仲間!隠さなくて良いんだよ!」
と英語でしたが、そう言ってくれている気がして、
すごく救われたのを覚えています
普段は水着の上にワンピやTシャツを着て、
傷が見えないように隠していたのですが、
この時は海外だし、友達しかいないしと
引け目を感じながらも隠さず参加したのが大正解でした♡
時には思いがけない出会いで自分の価値観が変わることを学び、
意識と勇気と行動で、自分の性格は変えられることを体感し、
その後は自分大好き人間で毎日を楽しく過ごせるようになりました♡
心の不調は必ず表に出てくるので、
一個ずつ心のケアをしながら不要なものを取り除き、
せっかくの一度きりの人生
一緒に楽しみましょう♡
なりたい自分になるためのお手伝い
させてください♡
今回も最後までお読みいただきありがとうございました♡
また、次の記事でお会いしましょう♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?