アラサーが気づいた若返りストレスと体の衰え |平野周|aisaac|

はじめに

アイザックで事業開発をしている平野です。
最近、ちょっと心身のバランス悪いなあと思いつつ、解決策の痩せるということに中々踏み出せないのでバランスが悪い要因を言語化して、痩せるという目標に向かってアクションするモチベーションを湧かせたいなと思います。
つまり、僕がジムに入会するというのがこの記事のゴールです。

今年で29歳になり、「あーもうアラサーという言葉から逃げられないなあ」と思い始めてから、自分の心身の若返りと衰えのギャップを意識するようになりました。     
端的に言うと、体の衰えと心の若返りを明確に認識しギャップを強く感じるようになったのです。

老化は「医学的老化」「外見的老化」「精神的老化」の3つの要素がある(引用)らしいのだが今回はシンプルに心身で2つに分けられればと思います。

体の衰え編

※ここはアラサー衰えあるあるになるので読み飛ばしていただいても大丈夫です

今年1年で感じた自分の衰えは

  • 視力の低下(ついに0.1に)

  • 口内環境の悪化

  • 少々の食事制限では落ちづらくなる体重

  • 飲酒翌日のダメージ

  • 生活リズムが崩れたときの集中力の低下

  • 疲労の回復スピード

ざっとこんな感じで1番辛かったのは視力の低下でした。
僕は社会人1年目まで視力は2.0あり、2.0も余裕で見えることから3.0はあると思っていて、密かに他の人とは違う自分の才能なんだと思っていました。
それが社会人2年目以降みるみる下がっていき、先月の健康診断ではついに0.1になり、お医者さんに「見栄を張らずにそろそろ眼鏡かコンタクトつけなさい」と諭され、もう裸眼で遠くのものを見ることができないんだという事実にショックを受けました。

こういったエピソードが衰えごとにあるわけですが、何故体の衰えが辛いかというと僕の中では2つの理由がありそうでした。

  1. もう昔の状態にはならないんだ、という喪失感(課金すればっていうのは置いといて)

  2. 人生ではじめての「できなくなる」明確な理由のない体験

    1. 今までは太ったからできなくなる等はあったが体の見た目や数値が変わってないのにできなくなる体験

心の若返り編

メンタルのストレスには老けるストレスと若返るストレスがあるらしいです。

老けるストレス:人間関係の不満や人生への不安などが頭のなかで繰り返される慢性的なメンタルの負荷
若返るストレス:何らかの目標に向かって努力しているときに味わう精神的な緊張感

東洋経済ONLINE:https://toyokeizai.net/articles/-/417549?page=2

たしかに社会人になってからを20代前半と20代後半で整理すると、20代前半はスキル・機会・経験等が不足しており、社会人というフィールドで何を目指せばいいかが明確化しづらく、老けるストレスを感じる機会が多かったように思います。
その結果、学生の頃の方が楽しかったなあって思うこともありました。

一方、20代後半になり、自分が楽しいと思うこととどうやら得意そうなことが重なってる部分を認識できるようになってくると、成し遂げたいことやロールモデルが見えてきて、若返るストレスを感じられることが増えてきました。
その状態がどんどん加速していくのがアラサーなんだろうなあと思っていますし、若々しくてかっこいい40〜50代のおじさん・おばさんはきっとアラサー時代を若返りストレスで駆け抜けたに違いないと思うと、もっと頑張らねばと思わされます。

心身のベクトルが同じ方向を向くのが大事

心身ともに若返るには、適切なストレスと回復が必要なようです。
自分を振り返って考えてみると、心については若返りストレスを感じながら休日は友達と遊んだり愛猫に癒されたりと、ストレスと回復がきれいにまわっている気がします。
一方で、体についてはご飯を食べたり寝たりと回復ばかりしているから身につくものが増え、衰えていってるんだなと当たり前のことを再自覚しました。
一般的に、ジムに行ったりして体を引き締めている人のほうが優秀な確率が高いと言われますが、それは心身のベクトルがどちらも若返りに向いているため、ギャップがなくエネルギーが出るということなのかなと思いました。
こうやって言語化できると、ジムにいこうという気持ちが湧いてくるし継続できそうな気がしてきます。(僕のこと知ってる人には何回痩せるって言ってるんだよって言われそうですが)

最後に

心だけでも若返りストレスを感じながら生きれている自分は十分幸せだなあとも思っています。
20代中盤の頃は自分の中で得意なことと楽しいことの重なりをあまり感じられず目標が中々言語化されない中で、味覚を失ったり呼吸がかなり浅くなったり起き上がれなくなったり、体にも影響が現れ仕事に前向きに取り組めなかったときもありました。

アイザックに転職してもうすぐ1年になりますが、アイザックは若返りストレスを感じながら働くことができる人が多いだろうなあという会社です。
理由としては

  • 多様な事業がありそれに伴い様々なポジションが存在

  • 事業責任者の裁量が強いため事業部ごとに風土が異なる

  • 一方で、チャレンジを楽しもう的な共通言語もある

があるかなと思っていて、会社としての共通言語はありつついろんな種類の人が活躍できる受け皿のあるユニークな会社だと思います。

若返りストレスを何で感じるかは人それぞれだと思いますが、働くことで感じたいと考えている方は是非カジュアルにお話ししましょー!

https://aisaac.jp/career

とりあえず僕はジムに入会します。

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