地方のIT化の実態に驚愕
私は神奈川出身で東京でずっと働いています。
新卒の時からIT系の仕事に従事していたため、最初はパソコンの操作に苦戦したことを覚えています。
東京で働くと次から次にシステム化の流れがきています。
勤怠管理やスケジュール管理、経費精算そして最近では会議のオンライン化などなど。
最先端までとは言えないですが、普段の常務などでアナログだったことをシステム化に切り替えて多くの恩恵を受けてきました。
一方、地方に目を向けると今でもアナログで多くのことを管理している実態に驚きます。
まさにそれがビジネスチャンスでもありますが、東京との格差に営業をやっていると驚くことがあります。
IT営業というのは、さまざまな業種、業界の会社と仕事をします。
また昨今のオンライン化に伴い今までは営業の範囲外であった地方にも営業する機会が多くなりこの格差を肌で感じています。
勤怠管理をExcelや紙でやっていたり、有給申請も紙で処理、また形式だったものはなく、社員に任せている会社などあります。
もちろん、業種、業界の特徴もありますが、この地方の状況を知ることができたのが私の営業の幅を広げました。
東京にいると当たり前のように使用しているシステムやサービスも地方に目を向けるとこれからのケースが多いです。
人、モノ、金、情報が集まる東京の感覚で全国を見てしまうとチャンスを逃すなと感じております。
何事もどう見るのか?どうとらえるのか?って大切ですよね。
営業マンとしてこれからも自分の仕事を全うしていきます。
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