ホリエモンから学ぶことが多すぎる

関口修平です。

最近YouTubeでホリエモンの動画をよく見ています。

堀江貴文 ホリエモン

ホリエモンチャネルで特に「教えて堀江さん」の企画が面白いです。
ベンチャー女優こと寺田有希さんと繰り広げられるトークはテンポがよく勉強になります。
寺田さんのレベル感のちょうどいい質問が理解を深めてくれます。

ワクセル Official Web Site

ソフトバンクや楽天、AMAZONなどの企業紹介動画がとても面白いです。

理路整然と時系列にそってホリエモンが説明してくれるので日本の大手企業の見方やGAFAへの理解が深まります。
何よりその時代に一緒に立ち上げてきたホリエモンだから知っている話や裏話などが聞ける動画になっています。

ライブドア事件を振り返る

自分が子供のころプロ野球への参入や政治家への転向、テレビにも引っ張りだこで時代を変える六本木のベンチャー社長！カッコいいというイメージをもっていました。

が、しかしフジサンケイグループとの一連の騒動により何か悪いことをしたホリエモンというイメージがつきました。
連日連夜ワイドショーを賑わせたホリエモンへのイメージは最後はあまりよくないイメージで終わっています。

逮捕内容など詳しい話は専門家ではないので、詳しい話は
「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」
【堀江貴文①】フジテレビvsライブドアの真相
をご覧ください。

その当時、理解できなかった実際の真相や背景が数十年を過ぎて理解することができます。

やっぱりホリエモンはカッコいい！の一言です。

ITベンチャーであるlivedoorを急成長させたこと、プロ野球の参入そしてネットとテレビの融合へのチャレンジ。
それを30歳の前後で成し遂げています。

子供のころ30歳というととても大人に見えましたが、
そのホリエモンの年齢に自分が近づいたときその偉大さをより感じています。

今のYouTubeやネットフリックスのようなサービスを当時から語っているホリエモン。

テレビの討論番組ですが、明らかにホリエモンだけが未来を見ているように思えます。

当時を振り返ってみると、「お金のため」に動いているようにずっと感じてました。
違ったのでしたね。もっと先を見えていたホリエモン。

資料やカンペに頼らず自分の言葉で伝えている姿は圧巻です。

動画内にでてくる「10年も会社続けているのだから」というホリエモンの言葉に信念を感じました。
livedoorという会社を10年で日本を代表する会社にしてきたこと。
たくさんの困難や障害を乗り越えてきたことが、この確信を生んでいるのだと学びました。

成功する、世の中を変える、常識を変えるチャレンジには必ず抵抗が来る。
今を切り取ったら伝わらなこと、理解されないことも数十年たって検証してみたら正しいこともある。

ホリエモンの語っていたことが実現している。

今の自分のチャレンジも「今は理解されない」けど未来はわからない。
どちらの信念をもって進んでいくかだ。

定期的にこのホリエモンの動画をみて勉強しています。