ホタテ=地域おこし協力隊?
今回は、お酒を飲みながらぼーっと考えたことをほろ酔い状態で、つらつらと書き連ねたいと思います。
ちょっと変なエモーショナルな文章になるので先に謝っておきます😂(なぜ?だれに?)
何かというと、八雲の特産品でもある、ホタテと自分を重ねたっていう話です。
ホタテは稚貝から立派な貝になるには3年くらいかかるそうなんです。
この3年という時間、、、
そう、地域おこし協力隊の任期と同じなんですね。
だからなんやねんという話かもしれないんですが、ホタテの稚貝を丁寧に括り付けて、海の中で養分を取り込ませて大きく成長させる
この工程を協力隊の活動に投影してみると、まずは地域に溶け込んで、試行錯誤しながら、色んなものを吸収して、いつか地域で何かを起こせるように取り組んでいく、そんな過程に似ているのかなと思った訳です。
時には荒波が襲ってくるかもしれません、あらゆる外敵と戦わないといけないかもしれない。
もしかしたら、思うような成長ができないかもしれない。
それでも、期待を込めて深い深い海へと潜っていく。
つまり、ホタテ漁=地域おこし協力隊
まだ何かを為せているわけではないけれど、その過程も楽しみながら、精一杯活動していきたいとレモンサワーを飲みながら、思った夜でありました。
ちなみに八雲町では、この時期、ホタテの耳吊りのバイトを色んなところで募集しています!
耳吊りとは?
耳吊りとは、ホタテの養殖作業のうちのひとつです。ホタテを扇に見立てた場合の要の部分、その左右にあるでっぱりを耳と呼びます。この部分にまるでピアスのように穴をあけて、太いロープにとりつけるためのテグスを通して行く作業を耳吊りと呼ぶのです。
出典: https://kurashigoto.hokkaido.jp/uminote/20210310103000.ph
興味のある方は参考に↓を覗いてみてください👀
https://note.com/donan_good_job/n/na94e1fb76ca5
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