見出し画像

入社一年の振り返り 遠藤 周平

皆さんこんにちは、dotDの遠藤です。
2021年1月にdotDに入社し早くも1年が経過した私ですが、
この1年を一言で表すとまさに激動の1年でした。
今回はそんな1年を振り返る記事にしようと思います。
(あたかも自発的な執筆を装っていますが「入社1年後の振り返り企画」の一環です(笑)。素晴らしい企画!)

▼入社時のエントリー記事も是非ご覧ください!

PROFILE

氏名:遠藤 周平
入社年月:2021年1月
所属チーム:Business Development Division
職種:Business  Architect
前職:ワークスアプリケーションズ ⇒ PMIコンサルティング
dotDで達成したい目標:共感する社会課題を解決する事業の立ち上げ

仕事面についての振り返り

東海理化さんとの協業ビジネス「TOKAI RIKA Digitalkey」における業務を
主としていましたが、少しづつ実績が積み上がりビジネスが拡大していく
フェーズを直に経験する事が出来ました。今回はその中のいくつかをピックアップしたいと思います。

  • 企業間カーシェア実証実験(by 住友商事九州さん)のご支援
    「リース満了車を活用した、同じビルに入居する複数企業間でのカーシェアリング」のサービス化へ向けたプロジェクト支援をさせて頂きました。

このプロジェクトではdotDが誇る優秀なエンジニア2名・デザイナー1名にて実証実験用のMVP開発をして頂き、そのシステムを使った実証実験の企画推進、運用・ユーザーヒアリングなどを私が中心になってご支援させて頂きました。紆余曲折のある大変なプロジェクトでしたが、アイディアを形にしていく過程を優秀な方々に囲まれながら推進できた事は私にとってとても有意義な仕事となりました。困った時に頼れる人が社内にいた事も安心してプロジェクトに臨めた要因の一つだと思います。何よりも、この実証実験を推進していく住商さんの熱いパッションがあってこそのプロジェクトだと思います。現在はこの実証実験が大きな一歩となって次のフェーズへ進んでおり、このようなプロジェクトに関われて本当に良かったと思います。

  • 幅広い職種にまたがってビジネスを推進
    私の過去のキャリアはSaaSシステムのCSと経営コンサルタントですが、
    入社してから様々な領域で業務を推進することが出来ました。
    「マーケティング領域」
    事例記事の作成、動画・LPの絵コンテ制作、プレスリリースへの挿入画像ドラフト作成・文言レビュー、WebコンテンツやSNS検討など
    営業領域」
    ターゲットリストの作成・アウトバンドIS活動、ソリューション提案を中心としたFS活動、協業へ向けたディスカッション、営業資料作成など
    「企画」
    レンタカー・カーシェアサービスの企画やSaaSシステムの価格検討など

    これらは一部かつ最終的に形にならなかったものも多々ありますが、幅広い領域に携わる事ができたのはベンチャー企業に入社して得たかった経験の一つです。初期の頃は専属のメンバーが不在だったため手探りだった業務もその領域でエキスパートなメンバーが徐々に加わり、ビジネスが加速していく事を肌で実感しました。日々色々な人に支えられ刺激を受けながら業務に取り組めるのはとてもありがたい環境です。

現状の課題と今後の目標

仕事面での振り返りは上述の通りですが、一つ一つの業務における専門性や周囲の巻き込み力はまだまだ不十分だと感じおり、ビジネスマンとしての素養・特定領域での専門性・組織を率いて物事を達成していくリーダーシップは今の自分にとっての課題だと感じています。
また、最終的には「特定の社会課題を自分も周囲も共感できる方法で解決する事業の立ち上げ」を実現したいと考えています。それを実現するための
事業創造力と事業推進力を身に着けていく事が当面の目標になります。

dotDという組織について

dotDは創業4年目とビジネスの世界ではまだまだ新参者ですが、集まってくる仲間には多様な経歴や強みを持つ人ばかりです。そういった人たちとのシナジーはまだまだ起こす余地があると考えているので、今いるメンバー、そして今後ジョインするメンバーと共に組織力を強固なものにして、世の中に貢献し続ける会社になっていければと考えています。

最後に一言

ここまでご覧頂いた皆さん、ありがとうございます!
これからもベンチャーマインドを持って日々精進して参りますので
引き続きよろしくお願いします。dotDという会社に少しでも興味を
持った方はお気軽にご連絡頂ければと思います!

▼dotD公式note

▼dotD公式HP


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?