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NFTアート初出品

ここ一週間、コロナに感染、発熱が続き仕事に行けなったので、NFTアート出品に挑戦。

なんとなく「NFT」って聞いた事あったけど、そもそも「NFTってなに?」と、さっぱりわからず、とりあえず検索、会員のamazon kindleなどで情報収集。

NFTとは
NFT(Non-Fungible-Token 非代替性トークン)とは、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータのこと。

と、色々調べた。なるほど。おおよそ理解。割愛。

テーマ決め

出品する際には専用サイト(今回はOpensea)上でテーマ別にコレクション(複数設定可能)を作成する。
色々考えた結果、子どものイラストが描きやすく好みなので、まずは
「好きなものを身に付ける子供」に決定。

最近、おさるさんが好きなので、着ぐるみを着せた。

https://opensea.io/ja/collection/a-child-who-wears-what-he-likes


テーマが決まれば、あとは好みのものをイラストで表現していく。この過程が面白い。

出品は有料か無料か

今回、初動での主な不安点は有料か無料か。

結論から言うと、おおよそ「3円」で出品が可能。
※今回は安価なポリゴン上で出品。正確には、暗号資産の取り扱い最低価格が500円ほどなので、その分は初期費用として必要となる。

3円 = $0.02(為替149円時)= 0.02206… MATIC(ポリゴンの暗号資産単位)

NFTアートの売買は「暗号資産」になる。
そもそも「暗号資産」は未知のもので不安があった。
(今考えれば、前述の通貨換算を始めに調べておけばよかった)

情報収集の際「無料で出来る」の記載があった古い記事から目を通してしまい、途中「有料」のワードがでてきて戸惑ってしまった。
が、結局「3円」という極少額できることがわかり安堵して出品にいたった経緯がある。

実際にやってみた感想

結論は誰にでもできる。

しかし、うちの奥さんのようなパソコンが苦手な人はちょっとむずかしいかも。

おおまかな手順

メタマスクの登録
暗号資産ウォレットのこと。

Open seaの登録
NFTアートを出品するお店のこと。

国内取引所の口座開設
暗号資産を購入。今回はポリゴン(MATIC)。

出品データの準備
当然、出品するデータが必要なので、同時に準備を進める。前述のテーマが大事。世界観を表現。

出品完了
出品するデータ及びプロフィールデータ等設定して出品完了!

まとめ

途中、わからないこともたくさんあったけど、どうにか出品することができた。

イラストを描き始めて1年。
育児漫画から始め、amazonで出版、勤め先ではイラストを描かせてもらえる仕事に繋がった。そして今回、デジタルアートへの出品。

「やりたいことの1%」が膨らんでいく。

自分が楽しみながら表現していきたい。

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