可能性は無限大

「可能性は無限大」、これは中学時代の恩師の先生がよく私たちにかけてくれていた言葉です。

学園祭の実行委員として活動する私は、先日11月の学園祭に向けたミーティングに参加しました。「こんなことやってみたらおもしろそう!」、「こんな学園祭にしたい!」などと様ざまな意見を出し合いました。
しかし、当然ながら学園祭実施にはお金がかかります。「金銭的に厳しくないか?」、「さすがにそれはありえないでしょ!」などといった意見も出てきました。
その中で私が思ったことは、「9ヶ月も期間があるのに、最初から不可能だなんて考えてられない」ということです。
もちろん世の中には実現可能なことと不可能なこと、現実的なことと非現実的なことがあります。
しかし、私がやってみたいこと、それは「周りから無理だと思われることでも可能にする」ということです。
まだまだ時間に余裕もあり、その分不可能だと感じることを可能にするためにもできることはたくさんあります。
これは、学園祭に限らず他のすべてのことにもいえることですが、最初から無理だと思ってしまったら何も始まりません。

記念すべき第50回の学園祭。
壮大なものを創りあげます。
いや、私たちだけでなくご来場いただく方々も含めてみんなで創りあげましょう!
まだ気が早い感じもありますが、たくさんのご来場お待ちしています😊

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