逆噴射小説大賞2019が終わり、そして僕は燃えている
逆噴射小説大賞2019の結果がついに発表された。
僕は選外。そこは予想通りだったので、特にショックなどはない(本当)。
実際に選ばれた作品を見てみて、まず最初に感じたのは「これは意外だ」という感覚だ。下馬評では「これでしょう!」と高く評価されていた作品が含まれていなかったり、まったく話題にのぼっていなかった作品が選ばれていたり。驚きがあり、「おぉ!?」となった。
そして選評コメント。とても刺激的だった。選評理由に関して「あぁなるほど」という納得感が得られただけではなく、