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なんくるナイサー

昨日、娘と東京駅へ久しぶりに行った。娘は今年に入ってからちょくちょく東京に行ってるようだが、私はコロナ禍になってから初な気がする。
いや、電車移動でどこかへは行った。たぶん県内のみで他には行ってないはず・・確証はもてない・・・(アラフィフの皆さん、パンクな激しい同意をお願いします!!)

専門書を見比べるため八重洲ブックセンターに。その後八重洲地下街の沖縄料理店に入った。
数年前に家族で旅した沖縄(もう何年前か調べる気すらない、これぞ華齢)
自分はヤマハだと思っていたが、カワサキだった(いかん、予測変換にひきづられた)もとい海派だったと再認識した旅であった。

憧れの北海道にもその前に家族旅行で行ってたのだが、全然違った。
ムーンホテルの朝食バイキング会場から眺める景色は、なにもせずに1日座っていられそうだった。海と森の緑、白い砂浜すべてが完ぺきだった。
南国特有の空気が心も身体も癒してくれた。

別居母としてひっそり生きている今、沖縄に癒されたい。
「そんなこと、なんくるナイサー」
沖縄のおばあの笑顔が目に浮かんだ。そしてそれは私の未来だ。


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