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起業週報1:自分を主演に、隣人も主演に


演劇関連で起業する!と掲げたはいいものの、すべてが手探りなのでなにか頑張った記録として週報をあげることにしました。毎週土曜22時に載せます。
(と思ったけどnoteって公開時間予約できない…??とにかく22時を目指します)

演劇に興味ある人、起業に興味ある人が、いつかこれを見つけて参考になることを祈って書きます。

5/27-6/1までにやったこと

・演劇現場で働いてる友達にアポを取る
・自分の武器の会計と親和性のありそうな経営学、統計学の学習を決定し、さらにFP3級を申し込む(6/14受験予定)
・統計学に耐えうる数学力がない気がしたのでTRYITを登録、座標上の2点間の距離から勉強しなおす(すらすら出来て安心した)
・親友に起業することと、やりたいことを伝えて意見を聞く

所感

先が見えてないのに「やる!」って言うのが、こんなに心許ないことだとは。
感情は大きくて硬いのに、根拠がふわふわ軽く、私こんな薄っぺらだったっけ?って思っちゃった。

友達の「いいじゃん!!!!!!!!!」って声でぺらぺらになりかけた私は輪郭を取り戻せた。みんなビックリマークが多くて助かる。声の圧もすごい。私がちょっと引くレベルの勢いだった。
おかげさまで、輪郭を取り戻したついでに自尊心までもこっと膨らんだ。
人を応援する時は勢いで表すべきだね。

やりたい方向としては
①公演情報をお客様に届ける動線がないので交通整備をする
②劇団の経理として参加し、日常の業務処理をしつつ資金繰り改善や借入等で規模拡大の支援をする

で、まずは①の方向でWebメディアを作りたいって話をしたら、親友に「メディア作りたいは大きいから、SNSから始めたら?」とアドバイスされてその通りだなと思った。なので来週はきっとSNS関係をします。

考察

「幸せとはなにか」を考えると十人十色だと思うけど、その必要条件には「自分が大切な存在として扱われていると感じられること」があるのではないか。
大事なのは「感じられるか」どうか。実際に大事にされていても実感がなければ疎外感が拭えず、自分の存在の重要さを確かめるために人を支配したり、依存したりする。
逆を言えば、仮に誰も自分をみていなくとも、自分が自分自身を大切だと信じて疑わなければ、自分が自分の人生の主演であり続けられれば大丈夫なのでは(何をもって大丈夫とするかが問題にはなるけど)。

ってことをうやうや1週間考えてたのでタイトルにしました。
まだ荒削りだけどこれから言語化していきたいな。

今週は以上です🕺

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