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起業週報2:企業は作品にもなりえる

Abemaで将棋観てたらもののみごとに熱中してしまって22時目標なのに遅刻しました( ´•д•` )💦
こんなに夢中に映像を観たのが久しぶりでちょっと嬉しかった

6/2-6/8にやったこと

・FP3級のテキストを一通り読む(14日に間に合うのか)
・経理代行の仕事
・就職してすきまで始めた方がいいのか…?と思い就職相談(コンサル勧められて震え上がる)
・商工会議所に創業相談をしにいく
・経営学を1コマ見る
・『ビジネスを育てる』を読み終えた!

所感

『ビジネスを育てる』が良かった。これが絶版だったのが信じられない。

(アフィはいれてません、方法わからないから😉)

1章の終わりにこんな文がある。

「ビジネスの成功は、ひとえにあなた本人にかかっている。あなたが世界に二人いないように、あなたのビジネスもかけがえのない唯一絶対のものなのだ。「ビジネスをする」ということは、お金儲けを指すのではない。あなたが、ほかの誰でもない、あなた自身になるための道なのである。」

—『ビジネスを育てる 新版 いつの時代も変わらない起業と経営の本質』ポール・ホーケン,  青木耕平著

この本は一貫して、どれだけ効率的に稼ぐかではなくて、アイディアと行動でいかに企業を健全に育てていくかに焦点をあてて書いている。

簿記を勉強してると出てくるデリバティブやなんやかんやを知ると、「人間は儲けたい一心でこんなアイディアが出てくるのか」と純粋に感動し、同時に卑しさに顔をしかめたくなる。
そういう私からすると、企業を自己表現だとしているこの本は安心を与えてくれるし、変に営利主義に切り替えなくてもいいのだと思わせてくれた。

考察書き始めたら長くなったので別記事で書きます。

今週はここまで!(ง  ᵕωᵕ)ว♪

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