雑談『最近の賞レースが高校の文化祭の縮図を思い出す』

どうも、うすちゃんです。

昨日、キングオブコント追加合格が発表されました。

いやそもそもキングオブコントて追加あった事自体知らず・・・。

おそらくコロナの件もあるので映像審査の都合とかあって追加合格を検討したのかなと


勝手に解釈しております。


しかし、キングオブコントの合格者を見ると


ほとんど知らないコンビばかり


合格した人からしたら


『うすくら屋?』


となっているだろうけど


なんだか正体不明のコンビばかりになっていくと


正直、キングオブコントについて興味がなくなるというのか


『決勝だけ見るからあとは勝手にやっておいてくれ』


と思ってしまう。


それはお笑いに興味がなくなったではなくて


単純に情が沸かないというのか。


私の中では『高校の文化祭でクラスで何屋をやるのか』決めていた時を思い出すようで


クラスの生徒会長5.6人で決めて


他自分達のようなイケてないメンバーは


2、3人のグループを作って


『俺たちは俺たちで何かやろうぜ。』


バンドを始めたり、クラス全体の催し物を批判したり


この縮図をなんとなく思い出す。


勿論、世間的には『予選勝ち上がるて凄い』とは思っているし


凄い事は凄いんだけど


『共演歴がないと実際コンビが実在しているのか疑わしい』


というのか。


『キングオブコント自体本当はやってないじゃないか』とも思ってしまう(流石にそれは言い過ぎか)。


それくらいの感覚だからか


1回戦落ちたコンビが面白くないとか


1回戦落ちて恥ずかしいとか


その次元での会話をしてる事自体がだんだん時代に遅れてるんじゃないかと思う。


そら、お笑いのレベルが、地位が


時を減るごとに上がっていけば


今まで通用してた事も通用しなくなる事は別に不思議じゃないと思うな。


『いやいや、それを言い出したらキリがないだろ。』


とツッコまれるが


競争社会にキリなど見たことない自分にとっては

自分に見切りをつけるか違う道を探すかの2択しか道はないのではないかと思う。


とにもかくにも


私が言いたいのは


キングオブコントの結果云々よりも


目の前のお客様を笑わすだけではダメなのかな


て事だ。


そんなに胸を張れるほど自分が笑いを取れてるかと聞かれると自信はないが


常々、笑いを取ろうと舞台に立ってるのは確実にいえる。


あとはどう思うかは皆様に委ねます。








芸事だけで少しでも食べていきたいです。