雑談『共感性のある怒りは面白い』

バイトの時間が腹立たしくも迫ってきたので

うすくら屋チャンネルでは赤岡典明さんのお話を来週から2日連続で更新する。

理由は撮って溜めていて

石巻のオペレーター旅や単独ライブの裏側などを更新していたからだ。

と言い訳する事にする。

すみません。

赤岡典明さんのコーチ回のみ毎回赤岡典明さんとオープニングトークをしている。

私はこれはこれで特別回的に面白い。

特に今月は『夏になるとあれをやめてほしい』という話になる。

ネタバレになるのでここでは言わないが

号泣赤岡さんの芸人部分が100%出ている素晴らしい話だと聞き返してても思ってしまう。

元々はBe-1グランプリという存在を示すナンバーワンを決める大会。

審査員でも演者もそこに携わった方も『存在』を示す大会。

この大会も根底から申すと『まだ諦めない!』『売れっ子達よ、俺たちを忘れるな!』という怒りの感情から来ている。

Be-1という縁で赤岡さんと一緒にお仕事をさせて頂く機会が増えたが

それによって号泣赤岡さんの現在を確認出来る楽しみがお客様側にも提供出来た

と結果から考えるとそういう意味では赤岡さんの活動をアシスト出来た私自体もすごく

Be-1もコーチ会に関しても嬉しい気持ちなんだな。

ちなみに木曜日に赤岡さんと終演後雑談していたら

1人の若手芸人が『舞台に立ちたいんですけど』と門を叩いてきた。

『名前は?コンビ名は?』と聞くと

サイコパスという普段高円寺でお店とバンドマンをやっているコンビの片割れだった。

なんだか、その日がキングオブコントの予選を受けてて

去年よりも笑いはあったみたいだが敗退したらしい。

その悔しさを抱えながら歩いていたら竹芳亭の看板を見つけたから門を叩いてきた。

そういう経緯なんじゃないかと推測している。

『水曜日、木曜日お金払う事になるけど、いつでもやってますから。お待ちしております。』

とTwitterのアカウントやってる事も含めて伝えた。

Twitter見るからに毎週木曜日通う気らしい。

本人がそこまでやる気なら大歓迎だ。

そうじゃないと竹芳亭でやる意味もないだろうから。


芸事だけで少しでも食べていきたいです。