この前はテガシンストの打ち合わせでした。


久々にこう会議室借りてどーのこーのネタ作りについて2時間語りあえて楽しかったです。


何よりも川崎さんからご依頼があった所にもこのコンビでまたステージに上がれる喜びというのは格別です。


単独ライブから【トリオからコンビ】になった瞬間、アンケートで【面白い】と声を頂けたのと


双子+というのが結構川崎さんにえらく負担をかけちゃったなと思いまして


川崎さんはよくTwitterでネタを公開してるんですけども


どれもコンビだったので


ならば、コンビでやった方が川崎さんとしてもお互いに色々やれるなというのと


同時に相方がやりたいんだかやりたくないんたか曖昧だったのも重なって


テガシンストの単独ライブでは2回しか集まってなかったのですが


結構良い感じに笑いが来たので楽しかったですね。


※打ち上げは深夜バイトで不参加したんだっけ?


うすくら屋の場合は特に相方がそうなのですが


感覚でやっちゃいますから


こないだも相方が唯一できるモノマネ出来るのは内藤剛志でしてってフッておいて


急に本田博太郎さんのモノマネをやり始めたので


お客様はポカン。


その後、相方は顔を真っ赤にして光の速さで帰っていったのですが


明らかに台本で考えたらおかしいのにそれを平気でやっちゃうのは


単純に何も考えてないてのがわかりますね。


だったら、いつも通りやった方が余計に怪我をする事はないのかなと思います。


そう考えると


【うすくら屋】は基本的に【感覚】のせいか【あるある】が弱い。


急にボケを変えたりしたら


1個1個書き起こしてから新しいボケを考えないとまあそりゃウケないでしょうな。


あとは相方自体『協調性がない』ので共感性のある『あるある』が『あるある』にならない。


基本的に『○○師匠もやってたからウケる』とかでそれだけフォーカスしても『あるある』でもないなぁと思いますから。 


そう意味で私のギャグライブは『作ったギャグを順番に発表する』というすごくロジカルかつ


何とかして『あるある』から作るようにしてます


それでも何個か作って受けるのは



『急な裏切り』より『あるある』系のほうが受けてるのかなと思います。

あとは『タイトル』によって反応も違うんだなと

東洋館で思いまして

竹芳亭では『自信のないCMソングギャグ』

昆布、昆布つゆ昆布を量産使こてるの、はずさ。

で、ウケてたのですが

『昆布つゆCMソングギャグ』

昆布、昆布つゆ昆布を量産使こてるの、はずさ。

だと全然笑いが来なかったので

タイトルも大事だなとこの前ので思いました。

ギャグを作る際はロジカルを意識して作ろうとこの時思いました。

芸事だけで少しでも食べていきたいです。