2023年6月17日

最近よく眠る。

昨日は昼まで寝た。

バイトギリギリまで寝て、そのまま出勤。

お陰様で喉がカラカラだ。

今日はそういう事がないが昼間から活動開始。

遂に私はプーク人形劇場という舞台に立つ。

今の若手がプーク人形劇場をどこまで知っているのかわからないが

私にとってはワハハ本舗さんのライブのイメージがあり


最初に行ったキッカケは『いち・もく・さん』さんだった。


東洋館で【ショービジネスの創り方】の話をしていたら


『まだチケットあるから来いよ』


とお誘いを受け、会場に向かった記憶がある。


当時出ていたメンパーてはぺこぱさんが侍と農民の格好て漫才をやっていた。


そして何を隠そう、司会の喰始さんが普通のお笑いを好まない事だ。


元々畑がテレビの喰始さんは普通のネタを好まない。


普通の漫才をやったコンビ・トリオは軒並み落とすで一部では有名になっていたほどだ。


そんな喰始さんが選出した舞台は基本的にみんなクセのある人ばかりでる。


いわば、クセすごの縮小版といっても良いかもしれない。


そして、何よりも洞察力がすごかった事。


髭男爵さんにダブル貴族の格好をさせたのも喰さん


当時のWコロンに即興なぞかけやらせていたのも喰さんと聞いた事もある。


さらに衝撃的なのは『一般の外国人』を舞台に立たせ『日本人おかしいよ』と漫談をさせていた。


その数ヶ月に『厚切りジェイソン』という芸人が出てきたのだから


あの時のインパクトは半端なかったのを思い出す。


とはいえ、カントリーズさんのように


『お面漫才』をやったり


既存の芸人のネタに自身の劇団の料理人を乱入させたり


ハチャメチャやっていた回もあった。


ドキドキと感動は常々あった。


常々あったが中には改造されまくって本人のネタでなくなっていたコンビもいたので


『見てても途中で心折れてるな』


というコンビもいた。


そういった事も含めて私の中でプーク人形劇場は思い出に残ってる。


自分の中ではいつか立ちたいと思っていたが


先程のショービジネスに勝てるイメージがなかったので断念。


そのままショービジネスもなくなり


今やプーク人形劇場に行く事自体なくなったか


何故か今日のライブで立つことになった。


ちなみに相方とは漫才をやらないでピンで出る。


理由は相方がスーパーのバイトを優先するからだ


そして来週は石巻に行くことになりそうだ。


その話はまた違うノートで話す。


とにかく今日はプーク人形劇場の話がしたかった。


その話で今日はおしまいにしようと思う。

芸事だけで少しでも食べていきたいです。