雑談『Be-1グランプリ2023日記17日目』

2023年1月7日

Be-1グランプリのエントリーが100組超えました

本当に皆様に感謝です。

そして、その都度毎回noteで喚いてしまい、申し訳ないなと気持ちになってしまいます。

今回、1回戦2日目のエントリー数が4組』だった件から1日に5件以上エントリーが来まして

大手からフリーランスまで

基本的に自主性を重んじてほしい為、今回から私がお誘いする形は辞めているのですが

本当はもっと出てほしい。

特にY本問題は少し何とかしたいですね。

せめてエントリーしたい人だけでも受け皿になりたいなと思いますし

私の個人データもすべてY本さんに管理されていますから

今度、某私主催のエントリーライブに某テレビ取材が入るのですが

それもちゃんとY本さん通しました。

闇でさせる必要性はないので。

我々のイベントに関してチャンスは平等でありたいと。

高倉さんコーチのライブもそうですが

基本的には垣根なく参加できるようにしたいと思ってるんですけどねぇ。

まあ、とりあえず大台には到達したから良いなと思います。

そして、本家Be-1は今日8日と9日だけで1日に40組以上出ますから。

明日から本格的な人数を相手にする形になるかなと思います。

それで明日でエントリー締め切りですが

このような流れなら今度は大阪が少ないと感じてしまう。

けど、最初ですから仕方ないかなと思いますか

明日駆け込み寺のように殺到するかですね。

やはり最終日はバババーと来るので。

問題は明日9日ですよ。

最終日にこぞって応募が殺到してるんで

2回戦シード権の皆様は良いですよ。

勿論。応募期間に来なかったら弾きますけども

9日どっと増えたら来年しっかり厳し目の組数制限も考えるかもなぁ。

5日4組と今日明日のバランスが悪すぎるからね。

12月まるまる応募期間あっただろうと思いますから。

今後、100組2年連続で来るとなったらあの時出とけば良かったと思う人もいるかもなぁ。

こないだバナナマンさんMCのトーク番組で【街裏さぴんくん】が出たときに日村さんが『俺、ぴんくのYou Tube見てんだよ』言ってたから。

あながち【Be-1グランプリ】も知ってる気がするよね(優勝者のみ、Be-1のネタを公式You Tubeにあげる権利)

そう考えると何がどう線につながってるかわからない。

昨日、別の方から【うすくら屋が思うほどこのBe-1が盛り上がってる】と聞いたけど

それもわかってはいるんですよ。

ただ、ただそれはあくまでもお笑い界のライブシーンを中心に一部の業界人が盛り上がってるたけ

普段からお笑いに興味ない人からしたら

ただの【ふーん】ですから。

【ふーん】の奴らが眼をキラキラと輝かせない限り、ダメなんですよ。

今日も実はクラファンの打ち合わせがありまして

『芸人さんて例えば、オリエンタルラジオさんみたいな大きいYouTubeやってる人にうすくら屋さんがYou Tubeで宣伝さしてかださいとお願いをしたら簡単に紹介してくれたりできないんですか?』

言われましたけど

『それで簡単に出来たらBe-1で苦労しないですから』

多分、これを見てる芸人さんからしたら

『そんなの当たり前だろ』

と思うんですけど

一般の人て本当にそういう感覚ですから。

何でも簡単にいけると思っちゃうし

漫才も落語と区別つかないし、R-1も漫才の大会だと思っている境地位すよ。

『島田紳助さんが出てた時までテレビは見てました』みたいな人もいる位ですから。

相当、お笑い界て狭いすよ。

何本もテレビ出ててわからないなんて平気でいますから。

その層をお笑い界へ引きずり下ろさない事には解決しないわけですから。

お笑いは吉本だの他事務所だの無名だの有名だの

それなりに足を引っ張りあってる時間に頭を使ってる暇もないんですよ。

Be-1てあくまでもプロレスみたいな団体芸ですから。

勿論、勝ち負けはあるけど

結局はみんなで作り上げて発信していかなきゃいけない。

今回のエントリー数が少ない事で何が危惧してたか

この大会の存続だったり勿論あるんだけど

ファイナリストさえも恵まれない方が地獄ですから。

『この規模で上位に入っても』とお笑い界に関心ない人に思われる事ほど悲しい事はないし。

かといって『非常に何処よりも熱い大会』ですよ。

とまだ世間が熱くもないのに自分で言うのも違う。

なんせ、それなら決勝の渋谷ユーロライブに

『著名人よ!お忍びでもいいから来いよ!』

て思うからね。

ちゃんとしたお笑い好きな芸能人がいるのかどうか怪しいですから。

その怪しいにわかお笑いファンの芸能人にも認知される位成長は必要かなと思いますから。

『何がどうだ』とか言っている時間なんて本当はないんですよね。














芸事だけで少しでも食べていきたいです。