雑談「ラジオ関西」
兄 これからラジオ関西でラジオのゲストに出てきます。
聞き手 売れてますね。
兄 売れるも売れないも、僕からしては流しで僕達を迎えてくれた方の為に頑張るだけですから。
聞き手 そうですね。
兄 僕は時より罪悪感はあるのよ。メディアに出てないのにみんなに背中を押されて頑張れ言ってくれるも"自分、最近誇れる番組出てねーな"て。
聞き手 ネット番組はメチャクチャ出てますけどね。
兄 出てるけど、それ以上がない。
聞き手 それはどうにかならないですか。
兄 時の運でしょう。テレビに出てえで出れたら苦労しないよ。
聞き手 そうですね。
兄 「ラジオ関西出ます。」と告知だけで松田のみんな喜んだ。正直有り難かった。ほとんどの人がそういった大変さがわからないから。
聞き手 東京で拍手は考えにくいですもんね。
兄 僕達は恩返しする為に頑張ってる。
聞き手 武蔵新田も池上、綱島もそうだし、松田もそうだし。
兄 あまり信じてくれないけど、僕達の事を信じてくれた人の為にやってんだて事を覚えてほしい。
聞き手 だから皆焦るんだろうね。
兄 特に俺らの場合は背負いやすいんだろうな。
聞き手 はあ。
兄 だから、今までなんか力んで思うように伸びない。
聞き手 もう今は自由にやってると。
兄 昔に比べたらやってるね。
聞き手 のびのびと。
兄 そう。あとはどうお客さんが面白いか思うかじゃない。
聞き手 それは見た目なのか?
兄 個人的には見た目と思う。何故なら見た目が9割だから。
聞き手 見た目ですか?
兄 賞レースて大体が9割出てきた時に決着着くんですよ。
聞き手 それだけでわかりますか。
兄 あ、これダメかもの時は大体がダメだから。
聞き手 そういうものなんすねー。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。