雑談『高円寺漫才部の先々を考えてみた』

2022年1月31日
高円寺漫才部の先々を考えてみた。
去年から自分の小屋を持ってみたものの、未だに手持ち無沙汰でいるからだ。
最初は芸人の参加者が増えると信じていたが意外に増えない。

その事も含めてそもそもちゃんと目的が具体的でないならば、いわば今は舞台があるだけの状態になってるのではないかとそう思うのだ。

例えば

容易に芸人を増やすならノルマをなしにする手段もある。

しかし、これだと劇場代が払えない。

またお金を稼ぎたいならエントリー料を増やす事も可能だ。

しかし、お金を目的に開催しているわけではない。

では漫才をうまくなりたい為にゲストを呼ぶ。

しかし、『漫才がうまくなりたい』という理由は抽象的である。

とこんな感じブックオフで何冊も本を読み漁りながらも高円寺漫才部の事ばかり考えた。

かといって

『このライブ面白いですよ!』と宣言しても

どこもライブは面白くなってますから『来てください』だけでは魅力がない。

『お客様はいつも貴方だけではないですよ!』

みたいな事は強調していかないといけない。

今の高円寺漫才部の現状
・今のところ、中止がない。
・演者が基本的に4.5組
・朝練や部活後のシュート練習こっそりと差をつけてヤロウみたいな雰囲気(引用: 三拍子高倉さんのツイート)

こうなったらユニットライブみたく2本やるとかにする?

というパターンもありかなと思いました。

ほな。

目的一覧
・事務所ライブ
・賞レース
・バトルライブ




芸事だけで少しでも食べていきたいです。