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最後の授業。
アニマルサイコロジーの最後の授業、だいたい300人?くらいが入る階段教室であるから、いつも聞きたいことがあってもなかなか授業の途中できくにきけず、授業のあとだったりオフィスアワーだったりに行って質問していた。教授は授業中の質問をとても推奨しているのだけど、とてもじゃないけどあんな大人数のまえで質問はむずかしい。それが今日、最後の授業だったことも手伝ったのか、言いたいことがあるなと思って気づいたら手を挙げてしゃべっていた。言いたいことって言えるとうれしいね、あたりまえだけど今学期でできるようになったことの大きな一つ。

カラオケ。
カラオケで思い出すのが千葉大にかよっていた一年生のとき。新歓の飲み会だったりサークル後の飲み会だったり、二軒目に行くより安く、適度に騒げて時間をわすれられるカラオケはみんなにとって都合が良かったように思う。仲の良かったサークルのともだちたちはみんな実家が遠くて一人暮らしをしていたから、結局朝までうたって寝て飲んで、建物をでて家に帰ろうとすると今から朝練に向かうラクロス部の人たちが自転車で大学の方に向かっていった。

グミ。
たしか大学の日本の友だちと話していたとき、好きなグミはなに?という話になって圧倒的にピュレグミが一番だった自分は迷わずピュレグミと答えたのだけど、後輩たちは既に違うグミを知っていた。それは自分が知らなかった(たぶんグミを買いにコンビニに寄っていた何年か前には発売されていなかったとおもう)かたいタイプのグミで、グミのなかに味が詰まっているみたい。もう一人いた別の後輩も全然聞いたことのないグミの名前を言っていて、グミの世界でも競争は激しくて生き残りに大変なんだろうなと自分が中学生くらいのときには既にコンビニにいすわっていたピュレグミへの尊敬の念が増した。実は大学のコンビニでふつうに買えてしまうのがちょっとだけざんねん。

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