SHUBEI

病院に勤めるセラピストPTです。思うところがあり復習的に臨床に関する勉強を始めて、ここ…

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病院に勤めるセラピストPTです。思うところがあり復習的に臨床に関する勉強を始めて、ここでアウトプットしていこうと始めてみます。始めは主に中枢神経疾患系の論文についての要約とコメント+αと考えております。スキ、コメント頂けたら大変うれしいです。宜しくお願いします。

マガジン

  • 英論文

    リハビリに関連する英論文を要約して、私見をまとめていきます。興味ある内容があれば是非お役立て下さい。 ◆要約は私の解釈なので細かいニュアンスなどが間違っている可能性がある事をご容赦下さい。詳しく知りたい方は原著でご確認をお願い致します。

  • つぶやき

    日頃の何気ない気づきなどをつぶやきます♪

  • 近況の報告

    目標へ向かって日々取り組んだ事についての報告、感想などを綴っていきます

最近の記事

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初めまして

訪問ありがとうございます。 主に中枢神経疾患に興味を持って臨床に取り組んできた病院勤め20年超の理学療法士です。 振り返ると積み重ねてきた臨床への自負もあると同時に、そんな程度?という側面もあると感じます。 それもこれも含めてありのままの自分なのでさらけ出す事にそんなに躊躇はありません。 以前の私であったら無理だと思いますが(笑) 自分の理想のセラピスト像へ向けて、知識やそれを基にした臨床アイディアを膨らませるべく一念発起、英論文を読み始める事にしました。 以前にも少し

    • 論文No.2 歩行中の前庭系情報の関与について

      タイトル歩行中前庭情報が重要なのはいつか?  Bent LR, Inglis JT, McFadyen BJ: When is vestibular information important during walking? J Neurophysiol 92: 1269―1275, 2004 内容●要約 被験者の踵接地、立脚中期、つま先離地のそれぞれにおいて、ガルバニック電気刺激(*)で前庭覚を刺激することにより、前庭覚情報が歩行周期中重要であった時期の調査をする事が

      • パキラの植え替えしました

        父の日に貰った観葉植物のパキラが大きく成長したので、植え替えました〜 自分の夢もこんな風に成長していくイメージと重ねていきます☘

        • LSVT BIG認定取れました♪

          LSVT BIGというパーキンソン病の治療体系の資格です。オンラインでの全て英語での受講になりましたが期限まで10日ほど残して合格💮 これからの臨床に活かせるよう、もう一度振り返りをします!

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        記事

          論文No.1 脳卒中患者さんの膝過伸展について

          今回は脳卒中片麻痺患者さんの麻痺下肢の過伸展についての論文を読んでみました。比較的よくみられる現象ですが、意外にもまだ明確になっていない部分も多いようです。そんな中にも臨床での起きている現象の理解や治療へのアイディアを広げられる内容もあったので紹介いたします。 タイトル 脳卒中片麻痺患者の歩行立脚期中の膝関節過伸展と下肢の筋力との関連性 The Relationship of Lower Limb Muscle Strength and Knee Join

          論文No.1 脳卒中患者さんの膝過伸展について