低迷する少年ジャンプを復活させた伝説の編集者、鳥嶋和彦氏のインタビューがあまりにも面白く、また山口の専門である「組織の創造性」という問題を考えるための示唆にも富んでいるので、作成したメモを共有します。
量が質を産む
「やりたいこと」と「ウケること」は大体ズレてる
「キャラが立つか」で全てが決まる
「おれは鉄平」は世界で一番読みやすい漫画
才能がない、と伝えるのも編集者の仕事
漫画家の賞味期限は短い、だから編集者は「金」にこだわるべき
サンデーのダメなところはポジショニングがはっきりしないこと
ネットからクリエイティブなものが生まれるとは思えない
創造は個人でするもの、集団でするものではない
新しい才能が出てくると、常に評判は悪い