意味のない享受
連日の暑さで気が参ってしまう。日陰でも風がないとじわじわとくる暑さで全身びしょ濡れ。岩盤浴でもしてる気分だよほんと。
noteを初めてもう一ヶ月が経ってしまった。当初目標に掲げていた毎日投稿はできていないけれど。この頃書きたいことがないのか創作意欲がないのかわからないけれど記事を一本仕上げることが難しい。だから下書きが積み重なってて一言日記みたいになってる。こういう中途半端なものこそつぶやく機能を使えばいいのだけれどあんまり好まない。日に日に脳が固まっているような気がする。きっと夏休みでずっと家にいるからだろうね。今はホテルで東京を満喫しているけれど。
快適な東京旅行かと思っていたがあまり良いとは言えない滞在になってしまった。いつも行く国立新美術館を筆頭に港区周辺の美術館を巡ったのだがどの展示を見てもピンとくるものがない。少し前までは一つぐらいはグッとくる作品があったのだが何も感じられなかった。これは私が芸術の持つダイナミクスに慣れてしまい更なる刺激を求めているのかそれともまた例の鬱病で感じなくなってしまったのだろうか。どちらにせよせっかく東京に来たのに何も感じないのはすごく苦しいし悔しい。まああんまり興味のある展示ではなかったからそれもあるかもね。
毎年行ってきた東京旅行も来年はきっともう行くことはないだろう。つい居心地が良く長居してしまったホテルにも別れを告げるのが寂しかった。いろんな気持ち教授して明日を歩んでいこう。
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