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おはツイを強制的に伸ばしたからこそ見えた「ある真実」

皆さんこんにちは。

しゅうです。

先日おはツイを強制的に伸ばしました。

そのときの数字(反応数)が

リプが100超え

RTが50弱

いいねが400弱

くらいに落ち着きました。

しかしそれは表向きの評価です。

強制的に多くの参加者を募り、強制的に伸ばしたからこそ、見えたものを公開いたします。

さてなぜおはツイを強制的に伸ばしてみたのか?

これには大きく3つの理由がありました。

Ⅰおはツイすら伸びていない現状の打開

ⅡRTの効果を知りたい

Ⅲおはツイと朝活の相関関係

主にこの3つに対し個人的に興味があり今回の実験を試させていただいた次第です。

それでは一つずつ深堀していきましょう。

※このnoteは上記の理由の深堀りと実験後に見えた物について考察したnoteです。

Ⅰおはツイすら伸びていない現状の打開

まず初めに前提条件としておはツイとはどういうものであるか?

というところから始めさせていただきます。

おはようツイート、通称おはツイです。単純な意味合いとしてはフォロワーに対して「おはよう」を伝える目的を持ったツイートです。

とはいえこのnoteを読んでいるあなたはおそらく、おはようだけを伝えるためにおはツイをしていないはずです。

おはツイの特徴を上げるとするならば

①その日最初に載せるツイート
②専用タグがある
③反応を得やすい

とこんなものでしょう。

①その日最初に載せるツイート

つまりその日の中で最も見られる可能性が高くなるツイートということです。これは③の反応を得やすいことにもつながりますが、その日の初めにツイートし、その日の終わりまでほかの人に見られるためです。

最初に載せるということは使い道もたくさんあります。

その日の宣伝やその日のスケジュールなど最初に載せる分、多くの人におはよう以外の他の情報を届けやすいのです。

②専用タグがある

おはツイには専用のタグがあります。#おは戦〇〇〇〇〇といったものです。あれほど毎日利用されるタグは他に存在しないのではないでしょうか?

※おは戦タグの創設者をフォローすることが利用規約になっているようですが、半分以上の人はタグだけ利用するという悲惨な状況が続いていると個人的には考えています。

タグの利用者が多いということは、多くの人と共有する可能性が高く、また多くの人と繋がれる可能性も高いということです。

つまりおは戦タグを利用して多くの人と繋がったり交流を深めることは一定の効果があると考えています

③反応を得やすい

これに関しても周知の通り、おはツイは反応を得やすいツイートです。

理由としては

①おはようって返すだけでいい
②内容がないので理由なくいいねやRTも気軽にできる

などがあげられると考えます。

簡単に言えば単純作業(雑なリプ)でも相手に不快な思いをさせず、簡単にコミュニケーションが取れるということでしょうか。

ですので、すぐに反応がとれます。

反応が取れるということは運用においてかなり優位なポジションを築くことにもつながります。

それに加え一定以上のインプレッションも担保されているのがおはツイです。

人によってはおはツイが最もインプレッションが取れているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

おはツイの現状

さてそんなおはツイですが、1週間前くらいから前ほど反応が取れなくなってきました。前までは4時過ぎにおはツイを予約し、何もしなくともいいね120越えリプ50弱くらいの数字を集めてはいたものの、この1週間くらいは数字が軒並み下がっていました。

下記ツイートを参照👇

上記した二つはここ最近のおはツイです。

4時台で投稿していたものはやはり比較的被害を被ることは減りました。しかしこの時間を逃してしまうと以下のようになります。

上と似たようなツイートですが、数字は半端なく落ちています。

大して変わらねえじゃねえかって思う方もいるかもしれませんが個人的に20~40反応数が違えばインプレッションは1.5倍違うので大ダメージです。

あと個人的に検証はしていませんが、全体的におはツイ伸びてない方が多いなと感じていました。これは本当にTLを眺めながら「う~んなんか全体的に伸び悪いな。」と感じることが増えたからです。

とまあ分かっている方も多いとは思いますが、おはツイが伸びないことが増えてきました。

おはツイが伸びない現状をどう打開するか

そこで考え付いたのが今回のこのツイートです。

伸びない現状をどう打開するべきなのか?

私がそこで頼ってみたのはⅡでも考察するRTでした。

界隈ではアルゴリズムが変わっただの、RTが有利だの様々な声が聞こえてきました。実際RTされているおはツイはそこまで変わる気配なく伸びていましたし、そこは素直に取り入れようと思いRTに頼ることにしました。

さて結果はどうなったか?

皆様ご存じの通り、反応数で言えば過去最高に近い出来です。

いいねが400弱、RTが40弱(すでにRTは取り消されてしまっているので正確な数字は分かりません)、リプは100超え。

つまりRTに頼ったことは正解のプロセスであったことが言えます。

今回のおはツイが大きく伸びたのは大きく2つの理由があったと言えます。

1RTにRTで答えたこと
2ツイートの表現

1の『RTにRTで答えたこと』は完全に返報性の原理を利用しています。

返報性の原理が知りたい方はブログかnoteで解説しているのでそちらを参照ください。

RTは大きな力(人を動かす力)を持っていることを再認識させられました。

2の『ツイートの表現』ですが、ここには3つの言葉のマジックを入れさせていただきました。

一つ目は『実験』というワードです。

はい、人間皆大好き、好奇心旺盛な人が反応せざるを得ないワードを入れたことです。実験と聞くと「何か面白そうなことしてるんだな~」ってなりますよね。それをあえて狙っていれました。そうすることにより多くの参加者を募ることができました。

2つ目は『~まで』という限定性を付け加えたことです。

期限を設けることで人間は反応します。何時から何時まで。人間は終わりを始まりより意識しがちです。そこを利用したのが2つ目のマジックです。

最後にこのツイートに「ストーリー」を持たせたことです。

最初に【共感】を誘いながら、『実験』でなんとかしてやるという気概を見せ、最後は一緒に頑張ろう!と

単純そうに見えて意外とツイートにストーリーを持たせるのは難しいです。

この3点がツイートにこめた言葉のマジックです。

これがさらにこのおはツイを伸ばした理由だと考えています。

結果、おはツイが伸びないという事象に対しての打開策が生まれました。

『RTをし、RTをしてもらう』

これでおはツイは伸びます。

しかしRTをしたくないって方もいらっしゃることでしょう。

なんと〇〇〇〇〇〇〇〇〇も判明しました。

さて無料部分はここでおしまいです。

なぜこのnoteが有料で売っているのか?と気になる方もいらっしゃると思うので、ここから先に書く内容となぜ無料じゃないのか?について説明します。

①4時から7時までのインプレッション変化(スクリーン録画)を載せている
→つまり爆伸びした際の貴重なデータを売っています。
→これが一番重要で、本当ならシェアしたくないものです。
👆無料じゃない理由です。
②①から見えてくるおはツイの真実
③おはツイの最適利用(おはツイから30人以上のフォロワーを獲得した方法)
④RTの効果
⑤コラム『朝活とおはツイの関係性』

主に上記の内容を書かせていただいております。

本noteで売っているのはマインドやノウハウではなくデータです。

もちろん私の考えなども載せてはいますが、それ以上に生きた情報(データ)に私自身価値を見出しております。

そのため本noteを有料とさせていただいております。

興味のある方はぜひお買い求めください。

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