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【サイバーインシデント】ISID 不正アクセス第2報

電通国際情報サービス(ISID)は、不正アクセスにより管理している個人情報が外部に流出した可能性があると発表しました。流出の可能性がある情報は、社員や協力会社社員のユーザーID、メールアドレス、名前、部署名、組織コード、社員番号、および取引先のメールアドレスです。これらの情報はスパムメールやフィッシング詐欺に利用される可能性があり、ISIDは関係者に対し警戒を呼びかけています。また、ISIDは個人情報保護委員会と情報サービス産業協会(JISA)に対し、事態の報告を行い、情報セキュリティ対策の強化を約束しました。

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