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自分をなぐさめるための日記

として、今日のnoteを書きます。

昔、姪っ子が小さかった頃「この子達用のマスクを作ってくれない?」と妹に頼まれ、ガーゼでマスクをこしらえてプレゼントしたことがありました。
その時の残りのガーゼを見つけたので、また新しく作ってみようかと考えていると、同時に裁断してほったらかしっぱなしの布地もいくつか見つかったのです。

ああ、これは昔来ていたエスニックの服の柄が素敵で、バッグにリメイクしようとしたやつだ。結局バッグは軽い方がいいって結論に落ち着いて、中身を移して使うのも面倒だからと作り途中で終わったんだっけ。

友達にたまにプレゼントしてた、巾着の布地の組み立て途中のもちらほら。
巾着を作り始めたの、手元に余った布地を処分したくて、でも捨てるのはもったいないから何か形にしようってのがスタートだったんだよね。

そうした趣味関連の事が後手になってきたのは、二〇十八年頃から。
二月末に義父が入院、五月に逝去。その後旦那の実家の片付けを手伝っていたんですが、九月に胆振東部地震で被災。
義母との同居を最優先にしようと奮闘し、十一月に引っ越すも、頑張りがたたって体調を悪くし、二〇十九年春先まで胃腸の悪化・風邪の症状と戦うことに。(後日、これはハウスダスト的なものも要因だろうと分かりました)

二〇十九年夏~秋に義母の体調が悪化し、入院。旦那は毎日見舞いに行き、私も書類手続きや日用品を届けるなどのサポートをしていた時期です。
そして今年、二〇二〇年一月に義母が逝去。二月末に久しぶりの静岡に実家帰省と、なんやかんややっていたのでした。
その中でnoteを継続更新していたのは、そこそこ頑張った方だと自分では思います。

世界的な状況の展開からして、私よりもっと最前線で頑張っている方、家庭を守ろうと奮闘している方も多数いる中、もっと頑張るべきではとの考えも浮かびます。けれど、ここで自分を追い込んでしまうのは得策ではないと考え、できるだけ家にいて生活を守るスタイルでいこうと改めて思いました。
二〇十七年末に感染性胃腸炎で五日間入院したし、抵抗力のなさだけはピカイチなので! 全く誇れることではないんですけど!

見つかった布地を使って、余裕のある時にまた生産することも手掛けられたらと思います。いらないものを片付けたり、少しずつ空間を作る方にもパワーを使っていけるように。
いつか皆で「あの時は大変だったねー!」と笑いあえる日が来るといいな、と待ちわびながら過ごします。

巾着、販売しております。よろしければご覧ください。


おまけ。

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「わたちのあたまは 時計置きじゃないの ぷんすこぷんすこ」
沢村家の日常。まるくなるぬいぐるみがいつも枕元にいるんですが、そのせいで旦那が止めた目覚ましがまるさんの上に置かれることがたまにあります。最近ではスマホが置かれていることも。
寒い時期は毛布を巻いてまるさんも防寒。北海道にももうすぐ春がくるね。

初音ミクの曲で大好きな「ぷんすかぷん」、いい感じに脱力できます。

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